スキンケアに関する調査(25~39歳の働く女性対象) 

2017年12月07日
ファンケルは、25~39歳の働く女性400名を対象にスキンケアに関するアンケートを実施。「キレイを意識したいけど、毎日きちんとお手入れできている人はごくわずか」という忙しい女性たちの実態が明らかになりました。

【調査結果】

■働く女性の約9割は忙しくてもキレイでいたい

まずは、働く女性は仕事とプライベートの両立で忙しいなか、どの程度“キレイ”を意識しているのか尋ねました。
「忙しいときもキレイを意識していますか」という設問に対して、「気にかけている」または「気にかけたい」と回答した人が約9割となり、働く女性の多くがキレイを意識していることがわかりました。

忙しいときもキレイを意識しているか
・忙しいからこそいつもより気にかけてお手入れしている 10.3%
・いつも通り気にかけている 39.3%
・気にかけたいができていない 40.0%
・そもそも気にしていない 10.5%

■毎日のお手入れができていないと感じている人が約3割!その理由は疲れて面倒だから?

続いて「毎日のお手入れ」について聞いてみると、「きちんとできている」と答えた方はわずかに6.8%。そして、「あまりできていない」「できていない」と感じている人が約3割存在することが判明しました。
その理由については、「いろいろなケアが面倒だから」が最多の53.2%。次いで「仕事で疲れているから」が37.8%となりました。また、既婚の女性は、仕事を終えて帰宅しても家事や育児に追われ、お手入れに時間を割くことができないという実態が見えてきました。

■「美容液・パック」の必要性を感じている人の約5割が実際は使用していない

最後に、「キレイになるために取り組みたいと思っていること」とその実態を聞きました。
「取り組みたいと思っていること」の第1位は「疲れていてもメイクを落として寝ること」。そのうち約8割の人が疲れていてもメイクを落としてから寝ると回答しており、習慣化されていることが分かりました。一方で、“スペシャルケア”である「美容液・パックを使うこと」については、取り組みたいと思いながらも取り組めていない人が約5割となりました。


【調査概要】
調査対象:25~39歳の働く女性400名
調査期間:2017年11月16日~11月20日
調査方法:インターネット調査

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[@Press]
 マイページ TOP