通勤トラブルに関する意識調査(20歳~59歳の男女対象) 

2017年12月06日
ジャパン少額短期保険は、20歳~59歳の男女1,000名を対象に、インターネットによる『通勤トラブルに関する意識調査』を2017年11月に実施。

【調査結果サマリー】

①電車での痴漢トラブル事情を徹底調査!
こんな行動をとっている人は痴漢と間違われるカモ?!女性がこの人痴漢かもと思う行動3選!

通勤や帰宅時の満員電車。多くの社会人や学生が経験していることでしょう。
そんなラッシュ時に痴漢を疑われ線路内に男性が逃亡する事案が2017年3月以降多発しています。
そういった報道により、痴漢と間違われないように男性がどんな行動をとっているのかを調査しました。
1位は「女性に触れないようにする」で47.8%、2位は「乗車時は手をあげる」で41.5%、3位は「満員電車を避ける」で22.4%という結果に。
一方で、女性がどんな時に男性に対して“この人痴漢かも?”と疑うのか。人それぞれ感じ方が違うものの、1位は「空きスペースがあるのにわざと近寄ってくる」で、62.2%。2位は「手のひらが触れる」で47.0%。3位は「手が下の方にある」で33.0%。
これに該当する行動をとっている男性は女性から痴漢を疑われる可能性が高いので気を付けて!

②2人に1人の女性が通勤中に痴漢被害に!痴漢にあわないために女性が気を付けていること3選

電車通勤の痴漢被害に関する調査をすると、57.8%の人が痴漢にあったことがあるという結果に。また四季の中でいつあったことがあるかという質問に関しては1位「春(32.0%)」、2位「夏(29.6%)」、3位「冬(19.5%)」、4位「秋(18.9%)」と肌の露出が多くなる時期の痴漢被害が多いものの、秋冬も約40%と寒い時期でも油断できないことが明らかに。
女性に痴漢被害に遭わないために気を付けていることを聞くと1位は「女性専用車両に乗る(22.9%)」、2位は「露出の高い服装を避ける(21.1%)」、3位は「満員電車を避ける (18.5%)」という結果に。
2人に1人が体験している痴漢という辛い体験をしないためにも最大限自分でできる努力は試してみては。

③忘年会シーズン飲み過ぎ注意!楽しい気分が一気に興ざめ!
「飲み過ぎで救急搬送」や「酔っ払いに絡まれて小競り合いになった」等年末のとんだ災難、飲み会帰りの不運エピソード大公開!

もうすぐ忘年会シーズン。HAPPYな気持ちで飲み会を終え、帰宅途中にとんだ災難にまきこまれたという人は22.5%。
そのエピソードをきいてみると「電車を乗り過ごした」「帰宅途中に路上等で寝てしまった」が多かったものの、中には「いきなり知らない人に絡まれて、顔面を殴られた」「バッグや財布を盗まれた」「泥酔して身ぐるみを剥がされパンツ一枚で警察沙汰になった」「飲み過ぎて電車で帰宅中に気持ち悪くなり、社内やホームでおう吐し周囲に迷惑をかけた」「乗り過ごして知らない駅で降ろされて、帰り道と思われる方向に住宅街を歩いていたら不審者と勘違いされ、住人数名に取り囲まれた」「知らないお店のよびこみに執拗に追いかけ回された」等様々なエピソードが。。。
一年の最後の最後にとんでもないことにならないようにお酒もほどほどに。


「ジャパン少額短期保険調べ」

【調査概要】
電車での通勤トラブルに関する意識調査
・調査方法:インターネットアンケート
・調査実施機関:株式会社ネオマーケティング
・調査実施期間:2017年11月6日(月)~2017年11月8日(水)
・対象地域:1都3県(埼玉県、千葉県、東京都、千葉県)
・対象者:男女20歳~59歳  各世代125名ずつ

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