「唇の状態と見た目の印象」についての調査(20~49歳の男女対象) 

2017年12月04日
オールアバウトと、ピエール ファーブル ジャポンは、20代〜40代の男女890人に対し、唇の荒れ以外の条件を同一にした2種類の男女の写真を見てもらい、「唇の状態と見た目の印象」について調査しました。その結果、唇が荒れているだけで男女共に「疲れている」「不健康そう」「老けて見える」という印象を持たれていることがわかりました。老けて見られる割合は女性の方が高く、男性と比較し約2倍。男女共に平均して4歳〜6歳程度老けて見られる事が明らかになりました。

【調査結果のポイント】

■女性の唇荒れは“老け見え”の原因になりやすい。
唇が荒れている女性は、「疲れているように見える」「不健康そう」「老けて見える」。

■唇が荒れている男性の印象は、「不健康」「疲れて見える」「老けて見える」だけじゃない。
女性に比べ「怒って見える」「幸が薄そう」「意地が悪そう」など、
内面に関してネガティブな印象を持たれやすい傾向に。

■女性は老けて見られる割合が男性の約2倍。
「老けている」と回答した人のうち、約半数が「4歳~6歳程度」老け見えすると回答。

■約6割が自分の唇は荒れていないと回答。
しかしながら、そのうち4人に1人は唇が荒れやすい状態であることが明らかに。

■唇が荒れやすい生活をしている人は全体の約4割。
「自分の唇は荒れていない」と回答したうち4人に1人が該当。
女性の方が、男性よりも唇に負担のかかる生活をしている傾向に。

【調査結果】

■女性の唇荒れは“老け見え”の原因になりやすい。
唇が荒れている女性は、「疲れているように見える」「不健康そう」「老けて見える」。
20代~40代の男女890名に、唇の状態以外の条件を同一にした女性の写真2種(以下(A)(B))を見てもらい、唇が荒れていない女性の写真(A)と比較し、唇が荒れている女性の写真(B)から受ける印象を調査しました。その結果、回答者の約半数が写真(B)を見て「疲れているように見える(45.8%)」と回答。また約3割が「不健康そうに見える(34.0%)」「老けて見える(33.0%)」と回答しました(グラフ1)。

■唇が荒れている男性の印象は、「不健康」「疲れて見える」「老けて見える」だけじゃない。
女性に比べ「怒っているように見える」「幸が薄そう」「意地が悪そう」など、内面に関してネガティブな印象を持たれやすい傾向に。
次に、唇の状態を除く条件を同一にした男性の写真2種(以下(C)(D))を用いて同様の調査を行ったところ、唇が荒れていない男性の写真(C)に比べ、荒れている状態の男性(D)の印象は、「不健康そうである」と約4割が回答、約3割が「疲れているように見える」と答えました。その次に多かったのは、女性に対する印象と同様に「老けて見える(15.3%)」でしたが、「怒っているように見える(14.5%)」「幸が薄そう(12.7%)」「意地が悪そう(9.7%)」と回答した人も同様の割合で多く、見た目の疲労度、老化度に加え、男性の場合は内面に関してネガティブな印象を持たれやすい傾向にあることが分かりました(グラフ2)。

■女性は老けて見られる割合が男性の約2倍。
「老けている」と回答した人のうち、約半数が「4歳~6歳程度」老けて見えると回答。
先の2つの設問において、唇が荒れている女性の写真(B)を見て「老けて見える」と回答した人は約3割であったのに対し、男性の写真(D)を見て同様に回答した人は2割以下に留まり、女性が老けて見られる割合は男性の約2倍となりました(グラフ3)。

さらに、唇が荒れている写真(B)(D)を見て「老けて見える」と回答した人に対し、どれくらい老けて見えるのかを聞いてみたところ、男女共に「4歳~6歳程度老けて見える」と回答した人が最も多く、約半数を占めました。また女性の写真(B)に対し「7歳以上老けて見える」と回答した人が約3割なのに対し、男性の写真(D)に対して同様に答えた人は約2割に留まり、約10ポイントの差が見られました。
この結果から、女性の方が男性よりも、唇荒れによる見た目年齢への影響が大きいことが分かります(グラフ4、5)。

■唇が荒れやすい生活をしている人は全体の約4割。
「自分の唇は荒れていない」と回答したうち4人に1人が該当。
女性の方が、男性よりも唇に負担のかかる生活をしがちな傾向も明らかに。
皮膚科医のAll About「スキンケア」ガイド 吉田貴子氏の監修を受け、エアコンなどの外部環境や、刺激物の摂取、一日の水分量など普段の生活習慣、また唇を触る癖など、あらゆる側面から唇への負荷を測る「唇ダメージチェックテスト」を作成し対象者に実施しました。その結果、全体の約4割が唇にかける負荷が日常的に多く、唇が荒れやすい「中ダメージ状態」(10点以上)以上に該当し、そのうち2割はさらに唇の荒れが生じやすい「高ダメージ状態」(15点以上)であることが明らかになりました。
「高ダメージ状態」に当てはまる人の男女比率をみると、男性38.6%に対し、女性61.4%と3:2の割合で女性の方が多く、女性の方が唇に負荷がかかる生活をしている可能性が考えられます。(グラフ6)

また、このテストで合計点が10点以上であった「中ダメージ」「高ダメージ」に該当するグループ(N=375)と、合計点が9点以下と唇への負荷が多くない「低ダメージ」(N=515)に該当するグループの行動を比較すると、「中ダメージ」「高ダメージ」に該当するグループでは「唇を噛む」「唇に触る、いじる」「唇を舐める」「唇の皮を剥く」と回答した割合が、「低ダメージ」に該当するグループよりも2割程度高い結果となりました。(グラフ7)

■自分の唇は荒れていないと約6割が回答。
しかしながら、そのうち4人に1人は唇が荒れやすい状態であることが明らかに。
現在の自身の唇について聞いてみると、「荒れていない」と回答した人は約6割(「荒れていない」「どちらかと言うと荒れていない」の合算)となりました。(グラフ8)しかし、この約6割の人の唇ダメージチェックリストの結果を見てみると、25.1%と、約4人に1人が10点以上の「唇が荒れやすい状態になっている人」であることがわかりました。(グラフ9)


【調査概要】
調査日程:2017年10月13日(金)~10月15日(日)
調査地域:首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)に居住
対象者:20~49歳の男女
有効回答者数:890名
調査方法:インターネットリサーチ

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