朝食に関する調査(20~59歳の男女対象) 

2017年11月28日
マクロミルは、首都圏・中部圏・近畿圏の3地域を対象に「朝食」に関する調査を行いました。ここでは、特に「働く大人」の朝食事情についてまとめました。

【調査Topics】

・勤務日に朝食を「ほぼ毎日食べる」人の割合は71%。
 年代が下がるほど、朝食を食べる頻度は下がる傾向。20代で「ほぼ毎日食べる」のは59%

・休日は、朝食をさぼりがち!?
 朝食を「ほぼ毎日食べる」人、勤務日は71%に対し、休日は61%。
 朝食を「カフェ・喫茶店」で食べる人は、勤務日3%に対し、休日は12%。

・朝の支度時間が短いと、朝食を食べる頻度も低下。
 支度時間30分未満の人は、15%が「職場」で、10%が「通勤途中」に朝食を食べることがある

・朝食1食あたりの平均予算は、260円。ちょっと贅沢な朝食であれば、平均902円まで出してOK

【調査結果】

【1】勤務日に朝食を「ほぼ毎日食べる」人の割合は71%。年代が下がるほど、朝食を食べる頻度は下がる傾向。20代で「ほぼ毎日食べる」のは59%

勤務日の朝食を食べる頻度について尋ねました。「ほぼ毎日食べる」と回答した人は全体の71%でした。逆に「ほとんど食べない」人は14%いました。年代別にみると、年代が下がるほど、朝食を食べる頻度も低くなる傾向にあることが分かりました。「ほぼ毎日食べる」割合は、20代では59%、30代は71%、40代74%、50代73%です。

一方で、朝食欠食率(ほとんど食べない割合)は、年代による傾向はそれほど見られず、20代16%、30代12%、40代16%、50代15%で、40代が最も高い結果となりました。

【2】休日は、朝食をさぼりがち!?朝食を「ほぼ毎日食べる」人、勤務日は71%に対し、休日は61%。
朝食を「カフェ・喫茶店」で食べる人は、勤務日3%に対し、休日は12%。

それでは、仕事が休みの日の朝食事情はどうなっているのでしょうか?勤務が無い日に朝食を「ほぼ毎日食べる」人の割合は61%で、勤務日よりも10ポイント低くなりました。また朝食を食べる場所についても尋ねたところ、勤務日・休日共に「自宅」で食べる方が最も多い結果となりました。2番目に多かったのは、勤務日は「職場」で12%、休日は「カフェ・喫茶店」で12%です。「カフェ・喫茶店」で朝食をとる人は勤務日には3.3%しかおらず、休日ならではの傾向といえそうです。

【3】朝の支度時間が短いと、朝食を食べる頻度も低下。支度時間30分未満の人は、25%が「職場」で、10%が「通勤途中」に朝食を食べることがある

朝食と朝の支度時間には関係があるのでしょうか?起床してから、仕事に向かうために家を出るまでの間の時間別に、朝食の摂食頻度や、朝食を食べる場所を確認しました。すると、朝の支度時間が短いほど、朝食の摂食頻度も下がることが分かります。支度時間が30分未満の場合は、ど、「ほぼ毎日」食べる割合は47%と平均よりも24ポイント低い結果です。また朝食欠食率は27%で平均よりも13ポイント高くなりました。

また、朝食を食べる場所に関しても、差が見られました。
支度時間が30分未満の場合は、最も多かったのは「自宅」ですがその割合は76%、2位は「職場」で25%、3位は「通勤途中」で10%です。

【4】朝食1食あたりの平均予算は、260円。ちょっと贅沢な朝食であれば、平均902円まで出してOK

朝食1食あたりにかけている金額を尋ねたところ、平均は260円でした。

また、ホテルのモーニングブッフェなど、普段とは異なる少し贅沢な朝食を外食施設等で食べてみたいかどうかを尋ねたところ、86%が食べたいと回答。出してもいいと思う最高額を尋ねると、平均は902円でした。


【調査概要】
調査主体:マクロミル
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象:首都圏(東京、神奈川、千葉、埼玉)、中京圏(愛知、岐阜、三重)、近畿圏(大阪、京都、兵庫、滋賀)の3地域に在住の20~59歳の男女(マクロミルモニタ会員)/合計1,500サンプル
割付方法:各地域均等に回収した後、平成27年国勢調査による性別×年代別×地域別の人口動態構成に合わせてウェイトバック
調査期間:2017年11月6日(月)~7日(火)

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