年末年始の海外渡航先人気急上昇ランキング 

2017年11月24日
DeNAトラベルは2017-18年の年末年始、海外渡航先人気急上昇ランキングを発表。

2017-18年、年末年始
海外渡航先人気急上昇ランキング
順位 都市名 前年比
1位 クアラルンプール(マレーシア) 293.0%
2位 ダナン(ベトナム) 251.7%
3位 高雄(台湾) 168.8%
4位 ミラノ(イタリア) 158.1%
5位 ハノイ(ベトナム) 142.2%
6位 シンガポール 126.9%
7位 ホーチミン(ベトナム) 125.7%
8位 パリ(フランス) 123.1%
9位 バンコク(タイ) 116.2%
10位 ロサンゼルス(アメリカ) 115.4%

対象サービス:日本発海外航空券
対象期間:2016年12月23日~2017年1月4日と2017年12月23日~2018年1月4日
対象エリア:2017年のDeNAトラベルにおける予約件数TOP30(11/15時点)

 2017年12月23日から2018年1月4日までに出発する海外航空券の予約件数を昨年の同時期と比較したところ、最も伸長したのがマレーシアの「クアラルンプール」(前年比  293.02%)でした。マレーシアは2006年より11年連続でロングステイしたい国として1位※1にランクインしており、長期滞在ビザ制度も充実し、国の受け入れ態勢も整っていると言えます。また、「外国人が住みやすい街ランキング」※2ではクアラルンプールが4位にランクインしており、日本のみならず世界中から注目を集めている都市のひとつであると考えられます。さらに、クアラルンプールは5つ星ホテルの宿泊費が最も低い都市※3となっており、航空券料金が高騰する年末年始に、少しでもリーズナブルに旅行を楽しみたいと考える旅行者もいるのではないでしょうか。

 2位のダナンは今年の9月よりジェットスター・パシフィック航空がLCC(ローコストキャリア)として初めて日本とベトナムを結ぶ直行便となる、大阪(関西)-ダナン/ハノイ線を就航しました。初のLCC就航によりダナンへ興味を抱いた人が増加したと考えられます。

 3位の高雄は、2017年にLCCのタイガーエア台湾が沖縄(那覇)-高雄、福岡-高雄線の就航を開始したことで、東京や大阪だけでなく日本の各都市からより気軽に渡航が可能になりました。また、同じくLCCのピーチアビエーションも来年の夏より沖縄(那覇)-高雄線の就航を予定しており、今後も注目が集まる都市だと考えられます。

 今回のランキングでは上位10位にアジアが7都市ランクインする結果となり、内3都市がベトナムとなりました。ジェットスター・パシフィック航空のダナン・ハノイ線の就航だけでなく、ベトナム航空では名古屋-ホーチミン線を増便させるなど、日本-ベトナム間の交通が活発化しています。日本航空は、ベトナムのLCCベトジェット航空と今年の7月に提携を開始し、ベトナムへの旅行客やベトナムからの訪日旅行客のさらなる増加が期待されます。

 アジアへの旅行が集まる一方で、ヨーロッパへの予約数も増加傾向にあり、2015年のミラノ万博以降海外旅行者数が伸びているミラノが4位、今年で東京就航65年となるエールフランスの直行便が運航しているパリが8位にランクインしました。


※1、一般財団法人ロングステイ財団プレスリリースより
※2、海外在住者向けコミュニティサイトInterNations発表資料より
※3、Hotels.comプレスリリースより

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