既婚男女の結婚生活に関する意識調査(30~59歳の既婚男女対象) 

2017年11月17日
オーネットは、30歳~59歳の既婚男女計385名を対象に「既婚男女の結婚に関する意識調査」を実施しました。

わが国では11月22日が「いい夫婦の日」として、この時期は様々な夫婦に関する話題がニュースになりますが、今回の調査では既に結婚した既婚男女が結婚(結婚生活)に対して、各年代ごとに実際の経験を通じて、結婚に対してどのような意識をもっているのか、また、男女で意識に違いがあるのかを探ってみました。既婚されている方、また、これから結婚をしようと思っている方も、「いい夫婦」として末永く仲睦まじくやっていくためのヒントが今回の調査結果から見つかるかもしれません。

【調査結果トピックス】

■全体の約8割(79.2%)が「お子様がいらっしゃる」という調査結果に!
■年代別の結婚後の経過年数割合から、男性より女性のほうが若い時期に多く結婚する! 
■結婚して「良かった」と答えた割合は、男性で80.6%、女性は79.9%と男女ともに納得!
 とはいっても「とても良かった」という回答においては、男女間で大きなギャップが!
■結婚して「良くなかった」と答えた割合は、男性が25.0%、女性が17.6%で男性の割合が高いという調査結果に!
■ずばり人生やり直せたら同じ相手と結婚する?、という質問に全体で46.5%が「結婚する」! 、ただし、年代別では興味深い調査結果が!

【調査結果】

全体では79.2%の割合でお子様がいらっしゃるという調査結果
女性30代から40代にかけて割合は減少傾向、55歳以上で87.9%と高い割合に!

■お子様はいらっしゃいますか?
全体では79.2%が「いる」という回答結果で、男女ではそれぞれ77.0%、81.4%という調査結果となりました。
興味深いのは女性の年代別の割合をみてみると、30代前半(81.8%)から50代前半(69.2%)までお子様がいる割合が減少傾向にあり、55歳以上で87.9%と急激に20%近く割合が上昇している点があげられます。日本の人口が1995年をピークに減少傾向に転じた時代背景を踏まえると、この年代が日本の晩婚化の進行、少子高齢化への転換といった社会現象変換の世代であるということがこの調査結果からよみとれます。

年代別結婚後の経過年数割合では、男女間の差異というより年代別の差異が大きい調査結果に!

■あなたは結婚して今年で何年目になりますか?
まず、結婚して「16年以上」という回答を男女別にみてみると、男性が40.2%、女性が47.1%と女性のほうが高い割合という調査結果となり、男性よりも女性のほうが早く結婚しているという状況がわかります。
次に、結婚して「9年以内」の各年代の割合を比較してみると、30代前半男性30.3%、同女性42.4%となり、40代前半では男性36.4%、同女性15.2%という結果になりました。女性は男性よりも若い時期に多くが結婚する一方で、年齢があがると結婚する割合が下がる傾向であることがこの調査結果に反映されています。

結婚して「良かった」と答えた割合は、男性で80.6%、女性は79.9%と男女ともに満足!
そのうち「とても良かった」という回答においては、男女間で大きなギャップが!

■あなたは結婚して「良かった」と思いますか、または「良くなかった」と思いますか?
 全体では「とても良かった」「まあ、よかった」をあわせると、80.2%の男女が結婚したことに満足しているという調査結果となりました。ただ、男女間では「とても良かった」という回答で比較してみると、男性が46.4%に対して、女性が29.3%と17.1%のギャップがあり、男性は女性よりも結婚生活に満足している度合いが高いという事が分かります。年代別では男性がどの年代も「とても良かった」の割合が高い傾向にある一方で、女性では40代後半から50代前半で「とても良かった」の割合が低い傾向となっています。女性は主婦として子育てが一段落した段階で、人生を振り返り、今後の人生を前向きにじっくりと考える傾向が男性よりも強いのかもしれません。また、その時期を過ぎ55歳以上になると「とても良かった」という割合が高くなることから、女性の結婚生活において45歳~54歳がある意味、結婚生活の少し厳しい時期なのかもしれません。この結果から女性がこの年齢となったときの男性の理解ある対応ということも、末永く「いい夫婦」でいるために必要なことといえるのかもしれません。

■結婚して良かった理由は何ですか?
結婚して「良かった」という理由を聞いたところ、男女共に約50%は、「結婚前に思った結婚生活でなないものの幸せである」という回答でした。また、「思ったとおりの結婚生活が実現できている」が約25%で、実に4人に1人が、結婚する前に想い描いた通りの結婚生活を実現しているという調査結果となりました。また、「特に理由はない」という回答が20%となり、裏を返せば5人に1人は幸福であれば理由はいらないという回答結果となりました。結婚式の来賓挨拶の枕言葉として「結婚はゴールではなく、スタート!」がよくつかわれますが、お相手と一緒にスタートした結婚生活そのものが予定通りであっても無くても、お相手と共に苦難を乗り越え過ごす生活そのものが幸福感につながっているということは間違いないようです。年代別にみてみると結婚後の早い時期は思い通りの結婚生活を過ごしながらも、30代、特に40代では子育てやその他人生で起こる様々な出来事を通じて、期待した結婚生活とのギャップを感じつつ、子育てが一段落した50代で、男女ともに結婚して良かったという実感が高まる傾向があることが調査結果から読み取れます。

■良くなかったと答えた方、その理由は何ですか?
一方で、結婚した約2割の人は結婚して「良くなかった」という回答結果となり、その理由をお聞きすると、「お相手の性格など、不満な点が多くありすぎる」が全体で63.6%、「全くの予想外の結婚生活」が21.2%という結果で、一般的によく言われる「性格の不一致」ともいうべき理由の割合が最も多く、お相手に対して許容できないと思える要因や、逆にそれらを克服するだけのお相手の良い点を見つけることができないことが理由のようです。
男女別では男性が「お相手の性格など、不満点が結婚後に多くありすぎる」という回答の割合が高く、30代40代でその割合が最も高く、逆に女性は50代以降にこの割合が高くなる傾向があることが分かりました。

ずばり、人生やり直せたら同じ相手と結婚しますか?という質問に
全体では「迷うかもしれないが結婚する」をふくめて46.5%が「結婚する」と回答!
ただし、年代別では興味深い調査結果が!

■人生やり直せるとしたら、今のお相手と結婚しますか?
今回の調査のメイン調査項目である「ずばり、人生やり直せたら同じ相手と結婚しますか?」という質問に対しては、「迷うかもしれないが同じ人と結婚する」を含め全体では46.5%が「結婚する」と回答がありました。前の質問項目の「結婚して良かったですか?」という質問で約80%が「結婚して良かった」と回答しましたが、残り約2割のうち、「良くなかった」と回答したのは8.6%で、10.4%は「どちらともいえない」という回答であったのが、この質問では19.5%が「結婚しない」という回答となります。そして「わからない」については34.0%という結果で、両方で53.5%と高い割合となり、現状の夫婦生活における意識は男女共に現実的な部分と、そうでない状況での意識では大きく揺れ動いているといえます。赤い糸で結ばれたお相手と過ごす人生を受け入れつつも、願わくば別のパートナーと人生をやり直したいと思うのは、多くの人が人生でいろいろな出来事に遭遇する際に、つい考えたりするものなのかもしれません。とはいえ、約半数の46.5%が「もう一度、今のお相手と結婚する」という回答結果に、やはり「夫婦」、「結婚」というものが、私たちの人生において如何に大きな意義を持っているということは間違いなくいえる事ではないでしょうか。


“結婚相手紹介サービス「楽天オーネット」調査”

【調査概要】
調査名:楽天オーネット「既婚男女の結婚生活に関する意識調査」
調査地域: 全国
調査対象:30~59歳 既婚の男女
調査方法:インターネットを利⽤したクローズ調査
調査日:  2017年11月7日(火) ~ 11月14日(火)
調査主体: 株式会社オーネット
サンプル数: 385 人  ※30〜59歳(男性194人/女性191人)

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