2017年度マイナビ大学生インターンシップ調査 

2017年11月16日
マイナビは、『マイナビ2019』に登録している大学生・大学院生を対象とした「2017年度マイナビ大学生インターンシップ調査」の結果を発表しました(回答数:4,993名)。なお、本調査は今年で4回目となります。

【調査結果TOPICS】

■ インターンシップの参加率は前年比12.5pt増の72.2%、参加経験者の参加社数は平均2.7社でともに調査以来過去最高
■ 秋以降の参加予定時期は、「10月」「11月」が前年より増加し、秋開催のインターンシップの参加意欲の上昇が見られる
■ 参加しやすい期間も参加した期間も「1日」が最多で、学生が短期間のインターンシップに複数社参加する傾向に
■ (交通費や昼食代以外の)報酬が出る有償インターンシップの参加率は21.1%

【調査結果の概要】

■インターンシップの参加率は前年比12.5pt増の72.2%、経験者の参加社数は平均2.7社でともに調査以来過去最高
調査実施時(9月~10月)までに、インターンシップに参加したことがある学生は、前年比12.5pt増の72.2%で、2014年の調査開始以来最高で初めて7割を超えた。
参加経験者の平均参加社数は、前年の「2.1社」より0.6社増加した「2.7社」で、こちらも調査以来過去最高の結果となった。企業側のインターンシップ実施の活発化(※)により、学生の参加率・参加社数ともに上昇している。
※2017年夏もしくは秋以降にインターンシップを実施した、もしくは実施予定の企業は56.7%(前年比5.0pt増)で、2012年卒調査以来、過去最高の結果に(弊社実施「2018年卒マイナビ企業新卒内定状況調査」より)

■秋以降の参加予定時期は、「10月」「11月」が前年より増加し、秋開催のインターンシップの参加意欲の上昇が見られる
今後参加する(したい)時期(複数回答)は、「12月(64.6%)」がトップで、「2月(63.8%)」、「1月(58.2%)」が続いた。また特徴的なのは、「10月(33.8%)」が前年より5.8pt増えたほか、「11月(50.9%)」も前年比2.3pt増となり、本年は企業の秋期インターンシップが活発化し、学生も前年よりも早く参加する傾向が見てとれる。

■参加しやすい期間も参加した期間も「1日」が最多で、学生が短期間のインターンシップに複数社参加する傾向に
最も参加しやすい期間は「1日(50.0%:前年比8.9pt増)」が最多となった。経年比較でも「1日」は年々増加している。「2~3日(36.8%:前年比5.6pt減)」と合わせ、約9割の学生が「1~3日」の短期インターンシップを参加しやすいと感じている。また、実際に参加した期間についても(「最も印象に残った企業」について質問)、「1日(44.0%:前年比7.2pt増)」が最も多かった。参加社数の増加もかんがみると、参加しやすさも相まって学生は短期のインターンシップに複数社参加していると推察される。
「興味があるプログラム」は「実際の現場での仕事体験(37.7%)」である一方、「実際に参加したプログラム(「最も印象に残った企業」について質問)」は、「グループワーク(56.6%)」が最多となった。実際の現場でのインターンシップは、受入部署の協力が必要となるため、導入のハードルが高いこともあり、学生の希望と実施内容とのギャップが見られる。

■(交通費や昼食代以外の)報酬が出る有償インターンシップの参加率は21.1%
(交通費や昼食代以外の)報酬が出る“有償インターンシップ”への興味と参加経験の有無を今回初めて質問したところ、参加経験がある学生は21.1%だった。一方、参加経験・未経験問わず、「興味がある」と答えた学生は82.6%で、興味関心は高いものの、有償プログラムへの実際の参加は2割程度に留まったことが分かった。


【調査概要】
調査方法/『マイナビ2019』全会員にWEB DMを配信
調査期間/ 2017年9月29日(金)~10月13日(金)
調査対象/『マイナビ2019』に登録している全国の大学生及び大学院生4,993名(文系男子1,126名 理系男子1,028名 文系女子 2,078名 理系女子761名)

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