おとな親子間のコミュニケーションに関する本音調査 

2017年11月06日
花王は、内閣府の制定する「家族の日」(11月19日)を前に、おとな親子※間の『コミュニケーションに関する本音調査を実施いたしました。 ※子の年齢が20歳以上の親子
調査対象:600名(全国の20代~40代(子世代)300名と50代~70代(親世代)300名)

【調査結果サマリー】

▶  親子での家族写真、最後に撮ったのは・・・5人に1人は「10年以上前」

親子のコミュニケーションの一環として、最近一緒に写真を撮っているかを尋ねたところ、なんと5人に1人が「10年以上、親子で写真を撮っていない」という結果に。「写真を撮りたい場面」のトップには、家族旅行など「家族とおでかけした時」があがっているのに、実際にはその機会を得られていないのでしょうか。

▶  7割超が「親/子どもとおでかけしたい」と思うも、思うようにお出かけできていない!?

そこで、「おとな親子のおでかけ事情」についてさらに調べてみました。現状のおでかけ頻度を尋ねると、4割近くが、「1年に1回行くか行かないか、または行かない」という結果に。しかし同時に、おとな親子の約7割が、「今後、一緒におでかけしたい」と回答。「行きたいけど、行けていない」という少しさみしい実態が明らかになりました。

▶  親世代の「孫とでかけたい」は、本当は”お子さんとでかけたい”サイン?

さらに同調査では、親の言う「孫とおでかけしたい」というセリフの裏には、本当は子どもとでかけたいという本音があることも明らかに。照れがあるからか、一緒に親子でおでかけしたい理由を何とかつくろうとしている気持ちも垣間見れました。

▶  ”おでかけ”するだけでも親孝行!親世代の7割がお子さんとのおでかけを親孝行と認識

そして、親子でのおでかけは、親にとってただの思い出づくりだけではないようです。親世代の約7割が、「おでかけすることが、親(自分への)孝行になる」と回答。日頃からなかなか親孝行ができていない、と感じる子ども世代が多い中で、一緒におでかけするだけでも親孝行になるようです。
 
【調査結果】

▶  親子での家族写真、最後に撮ったのは・・・5人に1人は「10年以上前」

20代~40代の子世代300名、50~60代の親世代300名の計600名に「一番最近、親/子で一緒に写真を撮ったのはいつか」を尋ねると、「1年くらい前(12.7%)」「3年くらい前(5.7%)」「5年くらい前(7.5%)」「10年以上撮っていない(20.7%)」となり、約半数が1年以上写真を撮っていないという結果から、親子でのコミュニケーションがあまりとれていない実態が明らかになりました。スマートフォンの普及でカメラは手元にあるのにもかかわらず、家族写真を撮影する機会がないことが伺えます。

また、今後親子で写真を撮りたい場面やシーンについては、「家族旅行の時(泊りがけ)(51.7%)」「家族旅行の時(日帰り)(42.7%)」が1位2位という結果になりました。4位の「外食時(17.7%)」も含めて、親子での”お出かけ”という体験が写真を撮る機会になりやすいことが伺える結果となりました。

▶  7割超が「親/子どもとおでかけしたい」と思うも、思うようにお出かけできていない!?

そうした写真撮影の機会にもなる”お出かけ“に関しては、親世代の75.0%、子世代の74.7%が「親/お子さんとお出かけしたい」と回答し、お出かけへの強い意向が伺える結果となりました。一方で、実際の親子でのお出かけ頻度を尋ねると、「1年に1回くらい(16.3%)」「親 / 子どもとは出かけない(21.0%)」となりました。お出かけ意向は7割を超える程高いにも関わらず、実際にはあまりお出かけできていない現実が浮かび上がる結果となりました。

▶  親世代の「孫とでかけたい」は、本当は”お子さんとでかけたい”サイン?

50代~70代の親世代の中で「家族とお出かけをする際に、自分から声をかける」と回答した150名の内、孫のいる78名に対して、「あなたは“孫”を誘い文句に使用したことがあるか」と尋ねると57.6%が「ある」と回答しました。
ところが、「ある」と回答した方(n=45名)の37.7%は「本当は”孫”よりも”お子さん”とお出かけしたい」と回答!子どもとどうにか出かけたい・・・そんな親世代の本音が伺える結果となりました

▶  ”おでかけ”するだけでも親孝行!親世代の7割がお子さんとのおでかけを親孝行と認識

50代~70代の親世代に「”お子さん”があなたと一緒にお出かけするだけで親孝行してくれたと思うか」を尋ねると、「そう思う(42.7%)「どちらかといえば思う(27.0%)」と約7割が”お出かけ”=“親孝行”と認識していることがわかりました。
 一方で、20代~40代の子世代に「あなたの”親”に対して満足のいく親孝行ができているか」を尋ねると、「あまりできていない(45.7%)」「できていない(21.3%)」と、約7割が親孝行をできていないと思っていることも明らかになりました。そんな親孝行に悩む子世代にとっては、親を誘ってお出かけしてみることで、親孝行を実感できるかもしれません。

また、「今後どのような場所にお出かけしてみたいか」を尋ねると、親世代・子世代ともに「温泉」「食事」が1位2位に。さらに親世代では「海外」も上位にランクイン。行楽シーズンを迎えたこの秋、「家族の日」にあわせてぜひ親を誘って国内外にお出かけをして、”おでかけ親孝行”を行ってみてはいかがでしょうか?

▶ おでかけ親孝行の印象的なエピソード公開!
おでかけ親孝行に関して、最近お出かけした中で印象的だったエピソードを教えていただきました。

<子世代のエピソード>
▶馴染みのレストランで母のお誕生日会
「ケーキを最後に出してもらったとき、母が涙を浮かべて喜んでくれ嬉しかった!(20代女性)」

▶地元の花火大会
「普段は感情を出さない父親が手を叩いて喜んでいた。 後で聞いたら、父親は感動して涙が出たと母親に話していたらしい。 親子三代で花火大会に来られて、親孝行が出来たかと思って嬉しくなった。(30代女性)」

 <親世代のエピソード>
▶ディズニーランド
「ディズニーランドで事前予約やレストラン予約など効率よく行動する娘を頼もしく思った。いつの間にかこんなに成長したのかと思うと嬉しくなった。(60代男性)」

▶お食事会
「お嫁さんの誕生日祝いと言う名目があり、久しぶりに息子と食事ができ、近況が聞けて嬉しく思いました。(50代女性)」

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