病児保育実態調査(子育て中の女性対象) 

2017年09月28日
キッズラインは、病児保育サービスの利用実態を調査すべく、子育て中のママユーザーに向けて「病児保育実態調査」を実施し、その調査レポートをまとめました。

【調査トピックス】

1. 非常時に備えて「病児保育サービスに登録している」割合64.7%
2. 気になる、病児保育にかかる費用は?
3. 55.1%のママが「病児保育の費用は負担になる」と回答。
4. 病児シッターにあらかじめ面談を望む声は81.2%

【調査結果】

1. 非常時に備えて「病児保育サービスに登録している」割合64.7%

キッズラインユーザーに向け「あなたは病児の時に備え、病児保育サービスなどに登録していますか?」という質問をしたところ、64.7%の人が「登録している」と答えた。具体的には、「区や市など自治体の病児保育施設(保育園など)」「民間のベビーシッター」「NPO法人」などを利用する声が多かった。いつ突発的に体調が崩れるか、さらにそれがどれだけ長引くかわからない状況のなか、複数のサービスへ登録しているママも見られ、仕事が休めない親にとってセーフティーネットを幾重にも張って備えている実情が浮き彫りとなった。

2. 気になる、病児保育にかかる費用は?

「病児保育サービスを利用している」という方は全体の69.1%。病児保育の利用者を対象に「医療費を除き、毎月どのくらいの費用がかかりますか?」という質問をしたところ、34%が「10,000円以上」と回答。次いで、「7,000円前後」が24%、「~5,000円」が18%という結果になった。特に、小さい子どもの病状は変わりやすく、環境の変化にも影響を受けやすいため、「少し高くても安心できるサービスを利用したい」という親のニーズが明らかとなった。

3. 55.1%のママが「病児保育の費用は負担になる」と回答。

病児保育の費用が家計に与える影響は大きく、55.1%のママが「病児保育の費用は負担になる」と回答した。費用の負担感を嘆く声は多いものの、その必要性から求める声の止まない病児保育サービス。とりわけ、回答者の8割を占める「共働き世帯」では、職場の人へ迷惑をかけたくないという責任感やキャリア阻害となることの恐れから、病児保育サービスに頼る声が多く寄せられた。

4. 病児シッターにあらかじめ面談を望む声は81.2%

子どもの病気の時は、ママだけでなく当事者の子どもだってやっぱり不安。みんなが安心してサービスを利用できるように、事前の面談を望む声は多く、その割合は81.2%に上った。面談を通じて、互いの状況やコミュニケーションがとれた状態であれば、いざという時に慌てずスムーズな病児対応を求めることができそうだ。


【調査概要】
・調査期間:2017年6月6日~6月8日
・調査対象:子育て中の女性85名
・就労状況 共働き世帯:82.4%、片親のみ就労世帯:11.8%、ひとり親世帯:5.8%
・調査方法:インターネット調査

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