SNSコンテンツについての意識調査(2)(20~40代女性対象) 

2017年11月02日
ADDIXが運営する、最新マーケティング情報メディア「BWRITE(ブライト)」は、2017年7月、SNSを利用する(※)15~49歳の女性400人に対して「SNSコンテンツについての意識調査」を実施。本日11月2日(木)、20~40代の女性300人にフォーカスし、SNS上の企業公式アカウントとの関係性を分析したレポート記事を公開いたしました。

※事前調査でTwitter、Facebook、Instagramのいずれかのアカウントを持っているとお答えの方。

<調査TOPIC>

・SNSを利用する20~40代女性の6割が「企業公式アカウント」をフォロー。
・フォローした後、5割がその企業を「さらに好きに」。「購入・来店が増えた」3割。
・フォロー後に「さらに好きになった」、20代では6割、30代では5割、40代では3割。
・20代のフォローのきっかけは、「検索などでそのアカウントの投稿を見た」4割弱。
・お気に入りアカウントの評価ポイント、20代では『内容』、年代が上がるほど『便利さ』。

<調査結果の概要>

■20~40代のSNS利用女性の6割が「企業公式アカウント」をフォロー。3割が「購入が増えた」と回答。
回答したSNSを利用する20~40代女性の約6割が、何らかのSNSで「企業公式アカウント」をフォローしています。フォロー後には企業に対してポジティブな変化が起きやすく、45.2%がフォローしてから「さらに好きになった」、38.1%が「ブランドに詳しくなった」、31.5%が「購入が増えた」と答えています。

■企業公式アカウントのフォローのきっかけは「公式サイト」「投稿を見て」「キャンペーン応募」。
フォローしたきっかけの上位3つは「公式サイトを見て」「そのアカウントの投稿を目にして」「キャンペーン応募のため」。20代では「そのアカウントの投稿を目にして」のフォローがもっとも多いようです。また「キャンぺーン応募」は、20代では1割に満たない一方、30代と40代では2割に倍増しています。

■お気に入りポイントは「お得」「好きな企業」「楽しめる」。年代が上がるほど『便利さ』を評価。
もっとも気に入っているフォロー中の企業公式アカウントのお気に入りポイントは、大別すると『お得な情報』、『好きな企業の最新情報』『投稿自体を見ることが楽しい』の3パターン。20代では『投稿の内容』が重要視され、年代が上がるほど『便利さ』を評価する傾向が見られます。


<調査概要>
「SNSコンテンツについての意識調査【20~40代編】」(調査実施:BWRITE)
・実施期間:2017年7月13日(木)~7月14日(金)
・調査対象・人数:事前調査でTwitter、Facebook、Instagramのいずれかのアカウントをお持ちと回答した、Fastaskモニター会員の20~40代女性300名(有効回答から20代、30代、40代各100名を抽出)
・調査方法:WEBアンケート方式
・調査企画・設計/調査主体:BWRITE(運営:株式会社ADDIX)
・調査実施機関:ジャストシステム「Fastask」

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[BWRITE]
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