海外旅行のフライトに関する調査(海外旅行経験10回以上の20代~70代の旅行者対象) 

2017年10月30日
KLMオランダ航空は、海外旅行上級者*を対象に、海外旅行のフライトに関するインターネット調査を、フォートラベル株式会社と共同で実施いたしました。過去10回以上の海外旅行経験があり、一工夫して賢く旅をする旅慣れた全国の男女を対象に行われ、計5,344名の回答を得ました。その調査結果をご報告いたします。
*海外旅行上級者:10回以上の海外旅行経験のある方

【調査結果サマリー】

■テンションが最も上がるタイミングは「旅行の計画中」が第1位
■海外旅行上級者の9割が「快適なフライト」が旅を充実させると回答
■快適なフライトのための3大要素は機内食シート・エンターテイメント
■乗り継ぎ空港に求めることは「短時間移動」

【調査結果】

テンションが最も上がるのは「旅行の計画中」
海外旅行上級者の方に、旅の気分が盛り上がる時はいつか聞いたところ、「旅行の計画中」が27%と最も多くなりました。次に「目的地に到着した時」が18%、「出発空港に着いた時」が16%と続き、計画から目的地までの到着といった、旅の始まりに気分が上がることが多いことがわかりました。現地での予定を立てたり、フライトの時間を調べたりする計画中が、旅行者は一番わくわくしている、という結果となりました。

海外旅行上級者の9割以上が「快適なフライト」の重要さを意識!
海外旅行で必ず必要になるのがフライト。 92%の人が「旅を充実させるためにはフライトが大事」と回答し、フライトが、海外旅行上級者にとって旅を充実させる要素であることがわかりました。 日本人が海外旅行をする上では、多くの場合、長時間のフライトが必要になります。また、「現地に向かう“移動“から旅がスタートする」という認識もあるため、 フライトを重視する結果になったと考えられます。

快適なフライトの3大要素は機内食・シート・エンターテイメント
海外旅行上級者が「どのようなことを嬉しいと感じたか」と聞いたところ、1位に「機内食・飲料が充実し、美味しかった」ことがあがりました。続いて「シートの広さ」、「機内エンタータイメントの豊富さ」、「客室乗務員の対応の良さ」があげられました。

乗り継ぎ空港では「短時間移動」がポイント!
長距離フライト時に、乗り継ぎ便を利用することが多い海外旅行上級者に対して、乗り継ぎ空港に対するアンケートを実施しました。その結果、「ターミナル間の移動がない」「乗り継ぎの搭乗口までの距離が短い」という、移動に関する項目が多いことがわかりました。乗り継ぎの際にも、空港内での移動に手間や時間を取られずに、少しでも無駄を減らし、時間を過ごしたいという人が多いことがわかりました。


<調査概要>
調査主体 : KLMオランダ航空・フォートラベル株式会社
分析対象 : 海外旅行経験10回以上の20代~70代の旅行者(男性50.6%・女性49.5%)
調査方法 : インターネットアンケート・有効回答数 :5,344人
調査期間 : 2017年9月12日 – 2017年9月15日

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[PRTIMES]
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