世界のフィットネス・ツーリズムのトレンド調査(28カ国の成人対象) 

2017年10月06日
Hotels.com™は、10月9日の体育の日に合わせ、世界のフィットネス・ツーリズムのトレンドを発表します。Hotels.comの調査※1によると、世界の若者の旅行者がビーチやビール三昧の休暇よりも、有名なセレブリティーにインスピレーションを得た、アクティビティ満載の休暇先を好むという新たなトレンドが明らかになりました。また、この夏には、ワークアウトをしている自身の姿を自撮りした「ウェルフィー」のブームの兆しも見られました。

さらに、世界の18~35歳の回答者の80%が、休暇の経験の中で健康を維持することが最も重要なことの1つであると回答しています(ベビーブーマー世代では66%)。

この調査は、「アクティバケーション(アクティブなバケーション)」の流行が、太陽、海、スポーツをよくソーシャルメディア上に載せる「フィットフルエンサー」による影響があることも明らかにしています。ソーシャルメディア上で、この夏、休暇を過ごす若者たちの間で「ウェルフィー」がブームになり、世界の若者たちはセクシーな水着姿のセルフィー(10%)よりも、汗を流すワークアウト姿のセルフィー(16%)を投稿することが多いという結果が出ています。

 ミレニアル世代の旅行者は、一般的により豊かで非日常を体験できる休暇を求める傾向があり、エクササイズを新しい人との出会いの場としてとらえていたり(27%)、普段とは違った視点で新たな場所を巡る場(32%)であると考えています。ユニークな思い出を作りたい(42%)、ソーシャルメディア上で、休暇を満喫していることをアピールしたい(29%)という項目も上位に上がりました。

多くの人は、休暇中にフィットネスを満喫できれば、最高級の食事(42%)、くつろぎ(38%)、観光(32%)そしてお酒の場(24%)でさえも、あきらめられると回答しています。フィットネスは、休暇中の経験の中でもとても大きな役割を果たすようになっており、ホテルでの上質なフィットネス体験も、やはり重要になってきています。最新式のフィットネス設備(26%)、パーソナル・トレーニング(20%)、ヘルシーな食事メニュー(25%)、ウェアラブルなフィットネステクノロジー機材の無料貸出し(17%)は、旅行者のウィッシュリストの中でも上位を占めています。

男性は、クロスフィット(12%)、ビーチ・ブートキャンプ(12%)、ウェイク・ボード(16%)といった珍しいスポーツを楽しみたいと思う傾向が強いのに対し、女性の場合、25%は、瞑想、ヨガ、太極拳といったホリスティックな健康向上を目指す休暇が上位を占めます。世界の旅行者が、旅行中に挑戦してみたいと思っている上位5つのアクティビティは以下のとおりです。筋力・ウェイトトレーニングはグローバル、日本双方において1位という結果になりました。日本ではホットヨガが特に人気のアクティビティーだということがわかります。

<世界>
● 筋力・ウェイトトレーニング (69%)
● 登山 (45%)
● パーソナル・トレーニング(34%)
● 水泳 (26%)ホット・ヨガ (25%)
● ホット・ヨガ (25%)

<日本>
● 筋力・ウェイトトレーニング(55%)
● ホットヨガ(44%)
● 登山(35%)
● ホット・スイミング(24%)
● 減量プログラム(23%)

<日本人のトレンド>
グローバルでの調査と同様、日本人の回答者も81%が旅行中にも健康を維持し、活動的でありたいと考えていることがわかりました。この傾向はミレニアル世代でも同様でした(80%)。さらに、スポーツあるいはフィットネス・イベント(トライアスロン、マラソンなど)に参加し、その後、開催地に観光目的で滞在を延長する、という旅行を計画する可能性について、13%の人がそのような旅行をしたことがあると回答し、38%の人がまだ実行はしていないものの、そのような旅行について考えたことがあると回答しました。フィットネスと旅行を合わせた滞在について、多くの日本人が高い関心を持っていることがうかがえます。一方、控えめな国民性を反映してか、日本人の回答者は、休暇中にエクササイズやスポーツ・アクティビティに参加する理由について、ウェルフィーをソーシャルメディアに載せるためと答えた人は4%にとどまりました(ミレニアル世代でも6%)。しかし、グローバル・トレンドを反映し、今後日本でもウェルフィーが若者の間でトレンドとなる日が来るかもしれません。

※1 28カ国、8,400名の成人を対象に2017年3月31日から6月21日までOnePollが実施。

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