健康に関する調査(小学1年生から6年生までの子をもつ家族対象)
2017年10月05日損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険は、一番身近な存在であるご家族同士で、健康について考えるきっかけを作ることを目的として、小学1年生から6年生までの子をもつ家族400組を対象に、「健康に関するアンケート調査」を実施しました。
【調査結果トピックス】
1.自分の親は健康だと答えた子どもは9割以上で
6割以上の子どもが親に「100歳以上まで元気でいてほしい」と望んでいる
2.子どもが考えるお父さんの健康なイメージは
「1位:元気いっぱい」「2位:タバコを吸わない」「3位:あまり病気にならない」
3.子どもが考えるお母さんの健康なイメージは
「1位:元気いっぱい」「2位:あまり病気にならない」「3位:よく笑う」
4.子どもが元気で過ごしてほしい親の年齢(健康寿命※)は「お父さん:89歳」「お母さん:94歳」
5.配偶者の健康状態について「心配している」と答えた割合は、妻が74%以上に対し、夫は57%
6.夫婦で健康のために取り組んでいること上位は「バランスの良い食事を摂る」
7.夫婦で健康のために今後取り組みたいこと上位は「一緒に運動をする(ランニング・ウォーキング)」
8.夫婦同士でコミュニケーションが取れている程、一緒に健康的な活動を行っている割合が高い
※健康寿命:健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間。
■総評
今回の調査で、9割以上の子どもは親を健康だと思っており、健康寿命※(男性:71.19歳、女性:74.21歳)より20歳近く元気に過ごしてほしいとの回答結果が出ました。夫婦で健康のために取り組んでいる事は「バランスの良い食事をとる」が多い一方で、今後取り組みたいことは「一緒に運動する(ランニング・ウォーキング)」が多いことが分かりました。また、配偶者同士でコミュニケーションが取れている程、一緒に健康的な活動を行っている割合が高いことも分かりました。
※出典:厚生労働科学研究費補助金「健康寿命における将来予測と生活習慣病対策の費用対効果に関する研究」
<調査概要>
調査期間 :2017年9月6日(水)~9月7日(木)
調査方法 :インターネット
調査対象者 :小学校1年生から6年生までの子を持つ親子400組(父親200名・母親200名)
有効回答数 :400組
実施機関:株式会社マクロミル
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