2016年 焼酎メーカー売上高ランキング 

2017年08月30日
帝国データバンクの企業概要データベース「COSMOS2」(147万社収録)から焼酎製造を主業とする焼酎メーカーで、売上高に占める焼酎比率が50%以上の全国の企業を対象にまとめた。2016年8月に続いて14回目の調査となる。

国税庁によると、2015年度の国内酒類消費量は前年度比1.7%増の847万5600キロリットルと2年ぶりに前年度を上回った。酒類別にみると、ワインが前年度比5.6%増、ウィスキーが同14.7%増と、それぞれ7年連続で前年度を上回った一方、焼酎は同0.5%減の85万8100キロリットルと2年連続で前年度を下回った。過去数度の焼酎ブームにより首都圏や関西地区などの大都市圏で市場を拡大した焼酎だが、消費者嗜好の多様化や高齢化社会の進展、若者のアルコール離れなどの影響で苦戦。ピークとなる2007年度(100万4700キロリットル)比では14.6%減と、近年は低迷を余儀なくされている。

【調査結果】

1 2016年(1月期~12月期)のランキング上位50社の売上高合計は前年比2.0%増の2859億6400万円と3年ぶりに前年を上回った

2 売上高トップは5年連続で霧島酒造(株)。上位10社の中では唯一二ケタ増収で首位を固め、2位以下を大きくリードしている。ベスト5の順位は前年と変わらず

3 増収企業は前年比6社増の19社、減収企業は同7社減の26社、横ばいは同1社増の5社だった。一方、最終損益が判明した42社のうち、黒字企業は前年比1社減の37社にとどまったものの、1億円以上の最終利益を計上した高収益企業は15社となり、前年を2社上回った。赤字企業は同1社減の5社

4 県別売上高は宮崎県が2年連続のトップで前年比4.6%増の896億4300万円。2位は鹿児島県で同2.7%減の802億3600万円。3位は大分県で同0.5%減の683億9600万円だった

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