ボディシャンプーに関する調査(女性会員対象) 

2017年09月26日
ソフトブレ―ン・フィールドは、登録している女性会員を対象にアンケートを実施しました。第1回目に調査したアイテムは、「ボディシャンプー」です。

ボディシャンプーの購入時にもっとも重視されていたのは、「洗い上がりの感触」と回答した方が、24.7%、続いて「価格」と回答した方が、16.7%、「敏感肌・乾燥肌への対応」と「香りのよさ」と回答した方が、それぞれ15.8%でした。
 次に、気になる価格帯を聞いてみました。

 「500円未満」と回答した方が、59.3%と半数以上を占める結果となりました。ボディシャンプーは、毎日使用するので、手軽な価格帯を、みなさん賢く選んでいるようですね。
 次に、現在使用中のボディシャンプーの銘柄と、その商品の魅力について聞いてみました。

 1位は、「花王ビオレu ボディウォッシュ」。
親しみやすい香りのラインナップと、「うるおいしっとり」「さっぱりさらさら」など、洗い上がりの好みでも選ぶことができ、「弱酸性なので家族で使える」(30代)、「肌に優しく、お手軽価格。たっぷり使える」(40代)など、子どもから大人まで使いやすいロングセラーは不動の人気でした。

 2位は、「ユニリーバ ダヴ ボディウォッシュ」。
肌を包み込むようなきめ細かな泡立ちで、乾燥肌や敏感肌などの、肌の状態や、香りなどで幅広い商品を展開する「ダヴ」。
「泡立ちがよく、洗い上がりがしっとりしている」(30代)、「肌にやさしく敏感肌でも使える」(40代)などの声がありました。

 3位は、「牛乳石鹸 ミルキーボディソープ」。
国産石けん成分生まれで、100年以上やさしさにこだわって作られたブランドへの安心感は、「日本製で昔からあるので安心して使える」(40代)、「牛のマークが昔から馴染みがあり家族で使用」(50代)などの声がありました。
次に、「こんなボディシャンプーがあったらいいな」も聞いてみました。

 香りや使いやすさといった要望だけじゃなく、「加齢臭対策」「肌が温まる」など、思わず笑顔で頷いてしまうような要望も。また、「メイク落とし&洗顔もできる」のほか、「髪も洗えるボディシャンプー」といった声もあり、時間に追われる女性たちの”時短で満足できるものが欲しい“といった気持ちが垣間見えました。
 次に、ボディシャンプーの購入場所について聞いてみました。

 購入場所はダントツで、「ドラッグストア」と回答した方が71.5%で、次に続く「スーパー」と回答した方の9.5%を大きく引き離していました。
そんな普段のお買い物に欠かせない「ドラッグストア」の利用の仕方についても聞いてみました。

 ドラッグストアの利用頻度は、「3日に1回以上」と回答した方が、14.0%、「1週間に1回程度」と回答した方が、38.2%で、半数以上の方が、週に1回、もしくはそれ以上足を運んでいることがわかりました。利用するドラッグストアのチェーンは、地域でばらつきがありましたが、「マツモトキヨシ」と回答した方が、12.2%でもっとも多く、続いて「ウエルシア」と回答した方が11.5%、「ツルハドラッグ」と回答した方が、10.2%、「サンドラッグ」と回答した方が9.7%、「スギ薬局」と回答した方が9.5%でした。

 最近では、薬や日用品だけにとどまらず、特に若い世代での食材の購入にもドラッグストアを利用する傾向が見られ、30代で23.8%、40代でも18.0%の方が、ドラッグストアで食材を購入するというデータがあります。(2015年10月28日当社リリース参照※)食材など、日々の生活に必要なものが購入できるドラッグストアは、多忙な女性たちの様々なニーズに応えてくれる頼もしい存在になっているようです。

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ソフトブレ―ン・フィールド]
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