喫煙環境に関する訪日外国人の意識・実態調査 

2017年08月31日
HOTERES(週刊ホテルレストラン)は、喫煙環境に関する訪日外国人の意識・実態調査を実施。

【調査結果】

訪日外国人から見た日本の喫煙環境に対する意識の把握

■≪喫煙対象者≫日本の喫煙環境に関する実態
訪日外国人の喫煙者の内、6割程度が日本の「喫煙ルールに困惑経験」あり。

・日本滞在中の喫煙者は全体の1割。普段喫煙する人の内、滞在中喫煙者は7割程度。
・滞在中喫煙者の6割程度が「(現在地が)吸える場所か否かについて迷ったことがある」「喫煙ルールの表示がされておらず、喫煙の可否がわからなかった」「行く場所、地域により喫煙ルールが変わり、混乱した」と回答。
・「ルール表示がないことでの困惑」に対しては喫煙者の68.0%に加え、非喫煙者も83.3%が困惑と回答。
・「場所や地域によってルールが違うことでの混乱」については性別、年代、喫煙の有無に限らず72~75%の人が混乱すると回答。

■日本の喫煙環境に関する意識
訪日外国人の半数程度が日本の喫煙環境に対し「不親切」との声。
喫・非喫煙者問わず、約8割が「日本で統一のルールがあるべき」と回答 

・滞在中喫煙者の約6割は「行く場所・地域によって喫煙ルールが変わるので混乱する」「公共の場での喫煙ルールに関して、日本は親切ではない」と回答。

・喫・非喫煙者問わず、全体の約8割が「日本で統一されたルールがあった方がよい」と回答。
・同様に全体の8割弱の人が「自治体や地域で各々の喫煙ルールがあるよりも全国で統一された喫煙に関する法律がある方がよい」と回答。

・行く場所、地域により公共スペースでの喫煙ルールが変わることには非喫煙者よりも喫煙者の方が混乱を感じている(※喫煙者62.9%が混乱と回答)
・「日本で統一のルールがあった方がよい」については性別、年代、喫煙の有無に限らず75%以上の回答となっており、カテゴリー別では女性86.3%、40代85.7%50代以上100%が統一ルールを要望している。
・自治体や地域ごとのルールよりも全国統一ルールが好ましいとの問いには喫・非喫煙者共に7割強が全国統一ルールが好ましいと回答。また40代の83.3%、50代以上の92.3%が好ましいと回答したことに加え、10代も平均値(73.9%)を超え76.5%が好ましいと回答している。


【調査概要】
調査目的:訪日外国人から見た日本の喫煙環境に対する意識の把握
調査手法:エイチ・アイ・エス 原宿ツーリストインフォメーションでアンケート調査
調査サンプル:訪日外国人364サンプル
調査日程:2017年7月20日(木)~ 8月15日(火)

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