結婚することのメリットについての調査(夫婦関係調査2017より) 

2017年09月21日
リクルートマーケティングパートナーズが運営するリクルートブライダル総研より、「夫婦関係調査2017」に関する新たな分析をお伝えします。

【調査結果】

◆結婚して得られるものは、「絆」「精神的安定」「好きな人と一緒にいられること」。さらに、男性は仕事に対してのメリットを実感
結婚をして得られるものは、どんなものがあるのでしょうか。
「夫婦関係調査2017」にて、20代~60代の既婚者に、「結婚による生活の変化」について調査しました。

【結婚による生活の変化 上位10項目(20代~60代既婚者/あてはまる・ややあてはまる 計)】
※小数点第2位以下を四捨五入している関係で、数値にずれが生じる場合がございます

・家族としての絆が得られる 全体:77.5%/男性 74.1%/女性 80.6%(男性‐女性:-6.4pt)
・精神的安定(安らぎ・寂しくないなど)が得られる 全体:70.3%/男性 71.6%/女性 69.2%(同:2.4pt)
・好きな人と一緒にいられてうれしい 全体:68.0%/男性 67.3%/女性 68.6%(同:-1.3pt)
・家事の負担が増える 全体:55.4%/男性 39.1%/女性 70.4%(同:-31.3pt)
・社会的に信用される 全体:51.1%/男性 51.5%/女性 50.8%(同:0.7pt)
・子育てに苦労する 全体:49.5%/男性 46.7%/女性 52.2%(同:-5.5pt)
・経済的に安定する 全体:42.8%/男性 33.0%/女性 51.9%(同:-19.0pt)
・親戚づきあいなどが増えて面倒だ 全体:42.1%/男性 27.5%/女性 55.7%(同:-28.2pt)
・相手の親の面倒をみなくてはならない 全体:42.1%/男性 31.3%/女性 52.2%(同:-20.9pt)
・仕事に打ち込める 全体:35.8%/男性 47.7%/女性 24.7%(同:23.0pt)

 結婚による生活の変化をみると、最も割合が高い項目は、「家族としての絆が得られる」で、次いで「精神的安定」「好きな人と一緒にいられてうれしい」が上位でした。
上位3項目は男女で10pt以上の差はなく、絆や精神的安定などのキーワードから、既婚者は男女ともに「家族ができる」ことが結婚のメリットだと感じていることがうかがえます。
 また、男女で差がある項目をみると、女性は男性よりも「家事の負担が増える」と感じる割合が高い一方で、男性は「仕事に打ち込める」割合が高いことがわかりました。男性は結婚することで、仕事に対するモチベーションが上がるようです。

◆結婚生活が長くなるほど、男性は、結婚の仕事に対するメリットを感じる
さらに、結婚年数別に男性の「結婚後の仕事に対する考え方」を調査しました。

【結婚による生活の変化(20代~60代既婚男性/あてはまる・ややあてはまる 計)】
<仕事に打ち込める>
・1年~10年以下 :34.1%
・11年~20年以下:43.4%
・21年~30年以下:57.3%
・31年以上    :58.0%

 結婚年数別に、男性の「仕事に打ち込める」と思う割合をみると、1年~10年以下では3割程度でしたが、21年を超えてくると、5割を超える結果に。
結婚年数が長くなると、その割合が高まっていることがみてとれます。

 結婚生活をスタートさせ、二人で生活を送っていく中で、配偶者のサポートの重要さを知り、結果的に「仕事に打ち込めている」という実感が生まれているのかもしれません。


【調査概要】
調査方法:インターネットによるアンケート調査
調査期間:2017年3月28日(火)~3月29日(水)
調査対象:全国の「既婚者かつ本人初婚」および「離婚経験のある独身者(結婚経験1回)」の20代~60代の男女
回収サンプル数:既婚者:2,000件、離婚経験者:915件の合計2,915件
※本調査では、性・年代別に定数にてサンプルを回収し、集計の際に実際の性・年代別未婚者・既婚者の人口構成に合わせるために、サンプルに重みづけを行った(ウェイトバック集計)

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