国内ページボリューム、ドキュメント関連市場の動向 

2017年09月11日
IT専門調査会社 IDC Japanは、国内プリント関連ハードウェア市場支出額、国内ページボリューム、および国内ドキュメント関連市場の市場動向を発表しました。

これによると、2016年のプリント関連ハードウェア市場の支出額は8,864億円(前年比成長率マイナス2.7%)、ページボリュームは3,346億ページ(前年比成長率マイナス0.6%)、ドキュメント関連市場(一般オフィス、産業プリンティング、ホームの各市場において、プリント関連ハードウェアの販売および保守による支出、そしてハードウェアから出力されるページボリューム単位での支出を総合した市場)全体の支出額は約2兆5,006億円(前年比成長率マイナス1.0%)でした。

【調査結果サマリー】

・2016年 国内ページボリュームは、3,346億ページ (前年比成長率 マイナス0.6%)
・2016年 国内ドキュメント関連市場支出額は、2兆5,006億円(前年比成長率 マイナス1.0%)
・ベンダーには、国内ドキュメント関連市場がゆるやかに縮小する中で、同市場内でシェア拡大を図るのか、新たな市場開拓を目指すのか、難しい判断が迫られている

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[ IDC Japan]
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