「2020年の教育」に関する調査(子どもを持つ30代~40代女性対象) 

2017年09月08日
学研プラスが運営する小・中学生向けのプログラミングスクール「Gakken Tech Program」は、子どもを持つ30代~40代の女性に「2020年の教育」に関するアンケートを実施しました。

2020年は、「新学習指導要領」が小学校から全面実施されるほか、センター試験が廃止されて「大学入試共通テスト」に変更されるなど、日本の教育が大きな変革を迎える時期。子育て中のママはこの改革をどのように捉えているのでしょうか?

東京、埼玉、千葉、神奈川在住で子どもを持つ30代~40代の女性220人を対象にインターネット調査/ファストアスク調べ/2017年9月1日実施

《調査結果概要》

★2020年の教育改革について、「知らない」が半数以上
★ママの過半数が、「子どもにもプログラミング力やIT知識は必要」
★ママが考える、「これからの時代に重要な能力」はコミュ力

《調査結果》

・2020年の教育改革は、「知らない」ママが半数以上も!

10月28日で東京オリンピック開催まであと1000日を迎えるなど、遠い未来のように感じていた2020年もすぐそこ。世界的なスポーツの祭典を今から心待ちにしている方も多い中、2020年には子育て世代のママにとって気になる教育改革が実施されます。

そこで本アンケートでは、30代~40代の女性220人を対象に、2020年の教育に関するアンケートを実施しました。

「2020年に高等学校と大学の教育内容、大学入試が大きく変わる『教育改革』が実施される予定なのをご存じですか?」という質問では、『知らない』が、やや『知っている』を上回るなど、まだまだ認知されているとは言えない結果になりました。

もちろん、2020年問題は高校生や大学生だけにとどまりません。2020年から全面実施される「新学習指導要領」ではプログラミング教育が決定するなど、小学生にも大きな影響を与えます。

そこで、「子どものうちからのプログラミングやITの知識を身につけることの必要性」についても質問したところ、「とても必要」「少し必要」という回答があわせて76.8%にも上りました。ビジネスはもちろんふだんの暮らしでも欠かせないIT。子どもたちにもそうした知識を身につけてほしいと考えるママが多いようです。

・ママが考える「これからの時代に重要な能力」はコミュ力!

本アンケートでは、2020年に向けて「始めてみたい習い事、注目している習い事」についても質問しました。意外にも1位は「特にない」でしたが、これに続いたのが「英会話」と「水泳」。また特徴的なものでは「ダンス・体操」「音楽系」「プログラミング」も注目を集めていることがわかりました。

さらにアンケートでは、世界経済フォーラムが発表した「2020年に必要なスキル」を参考に、「未来を生きる子どもたちにとくに重要になる能力」についても質問。言うまでもありませんが、2020年の教育改革は、これからの社会を生き抜くのに必要な能力を身につけるために行われるもの。言い換えれば、グローバル化やIT化が進む未来では、これまでとは違う能力が必要になってくるのです。

 そうした中、子育て世代のママがもっとも重要な能力と答えたのは、他を大きく引き離して「コミュニケーション力」。若者の「コミュ力」不足が懸念されるなか、グローバル化がいっそう進む未来では「コミュニケーション力」が何より重要と考えるママが多いようです。続いたのは「創造力・イノベーション力」「物事を柔軟に捉える力」。回答からは、高いコミュニケーション力と、広い視野、クリエイティビティがママたちの考える2020年に必要なスキルであることがわかりました。

・高まるプログラミングイベントへの関心!

本アンケートでは2020年のプログラミング教育実施に向けて、大都市で多数開催されている「子ども向けプログラミングイベント」についても質問したところ、50.9%のママが「参加させてみたい」と回答。プログラミング教育に高い関心を寄せるママが多いことがわかりました。

一方で、イベントや塾の存在を「知らなかった」と回答するママも合計で55%を超えるなど、プログラミング教育の認知はまだまだ高いとは言えないようです。

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