2016年度外食&中食動向(2016年4月~2017年3月:東名阪夕食) 

2017年09月06日
リクルートライフスタイルに設置された外食市場に関する調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」は、東名阪の男女約10,000人を対象に毎月実施している「外食市場調査」について、2016年度の年間結果(外食&中食動向、タウン別集計)をとりまとめましたのでご報告いたします。

【2016年度調査結果概要】

外食・中食ともに延べ回数は減少(外食-2.9%、中食-1.4%)、単価も微減(外食-0.7%、中食-1.1%)したことにより、市場規模は縮小(外食-3.6%、中食-2.5%)。「居酒屋」「バー、ビアホール」など飲酒業態で、<予約あり>の飲食の比率が増加。タウン別の市場規模では首都圏は外食は新宿、中食は池袋が最大(4年連続)、伸び率では自由が丘が最大。東海圏は名古屋、関西圏は梅田・大阪・北新地が外食・中食とも最大(4年連続)。

1.外食・中食の回数・市場規模

●3圏域計における16年4月~17年3月の年間の外食市場規模は3兆9,194億円(前年度比-3.6%)と推計された。
●3圏域計における16年4月~17年3月の年間の中食市場規模は1兆963億円(前年度比-2.5%)と推計された。
●外食・中食ともに延べ回数は減少、単価も微減したことにより、市場規模は縮小した。

※外食:夕方以降の食事について、お店で食事した場合を対象。消費地の範囲として、各圏域の居住者が各圏域の対象都府県内でおこなった外食を対象としており、圏域外でおこなった外食は含んでいない。また、夕方以降、1日2回までの外食を含む。
※中食:夕方以降の食事について、外で買ってきたものを食べた、出前や宅配を利用して食べた場合を対象。消費地の範囲として、各圏域の居住者が各圏域の対象都府県内で購入した中食を対象としており、圏域外で購入した中食は含んでいない。
また、夕方以降、1日あたり2回まで(購入金額の上位2位まで)の中食を含む。

2.性年代別の外食・中食実態、業態別の外食実態

● 3圏域計において、性年代別には外食・中食とも「男性/40歳代」が延べ回数シェア、市場規模シェアともに最も高い。外食の延べ回数と単価の両方が前年度以上であった性年代は「女性/40歳代」。中食の延べ購入回数と単価の両方が前年度以上であった性年代は「女性/50歳代」。
● 「スナック、ナイトクラブ」「バー、ビアホール」「居酒屋」など、飲酒業態で<予約あり>の回数シェア増。

3.タウン別ランキング

●タウン別の市場規模では、首都圏:外食「新宿(代々木)」・中食「池袋・大塚」がそれぞれ4年連続1位。関西圏と東海圏では外食・中食とも関西圏:「梅田・大阪・北新地」、東海圏:「名古屋」が4年連続の1位。

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