Houzz & Home (Houzz 住まいのアンケート 2017) 調査 

2017年09月05日
Houzz Japanは、「Houzz & Home (Houzz 住まいのアンケート 2017)」の結果を発表しました。

日本で1,341人、世界では187,328人が回答した今回の調査によって、Houzzユーザーがリフォーム・リノベーションにかける平均費用は4,721,875円であるのに対し、最近住宅を購入した人に絞ると、平均費用は6,296,739円と、より費用をかけ、規模の大きなリフォーム・リノベーションを行っていることが明らかになりました。また、室内の全面リノベーションを実施した割合が11%であるのに対し、最近住宅を購入した人に絞ると31%と3倍にものぼります。

日本の市場では、2016年に首都圏で販売された中古の分譲マンションの戸数が新築を上回り※、今ある物件を活用するニーズが高まりを見せています。また、一定の品質基準を満たす中古住宅に対し、新たな統一ブランドを創設する検討も進んでおり、リフォーム・リノベーションへの注目はさらに広がりを見せるものと予想されます。
※出典:長谷工総合研究所『分譲マンション市場動向 ~2016年の総括/2017年の予測~』

最近住宅を購入した人がリノベーションを実施した場所 (部屋)としては、キッチンがトップで48% (リノベーション実施者全体では32%)、次いでリビングルームが42% (リノベーション実施者全体では27%)、そしてバスルームは32%(リノベーション実施者全体では38%)となっています。リノベーションを選択した理由としては、好み・イメージに合わせてカスタマイズした空間を作りたい (65%)、家を買うより手頃に実施できる (45%)、自分たちの手でプロジェクトを計画したい (35%)などの項目が挙げられ、自身の理想と完璧に合致した家を探すよりも、リノベーションを実施することを前提として家を探す傾向が見られます。

調査結果サマリー

■ エコでスマートテックな住まいがトレンドに
30%のユーザーは有害な素材を使わない、20%はエネルギー効率のよい機能や設備、14%は環境に配慮した素材、9%はホームオートメーションなど最新テクノロジーの導入したリフォーム・リノベーションを希望しています。

■ 各分野の専門に依頼するこだわり需要
専門家に仕事を依頼する人の割合は、2015年には86%、2016年には91%と年々増加傾向にあります。また、一定期間住宅に居住した人では86%であるのに対し、最近住宅を購入した人では95%と、後者での比率が高いことがわかります。

■リフォーム・リノベーションの予算増加
ユーザーのうち22%が、2017年にも新たなリフォーム・リノベーションを計画中・進行中です。2017年のユーザーのリフォーム・リノベーションの平均予算は 1,259,500円で、2016年の平均予算 (1,097,400円) と比べると、160,000円以上も増加しています。


Houzz & Home 〜Houzz住まいのアンケート〜に関して
「Houzz & Home 〜Houzz住まいのアンケート〜」は、住宅のリフォーム・リノベーション、建築、インテリアデコレーションなどの活動に関して毎年世界各地で実施されている調査※です。本調査は、毎年世界規模で実施され、各国の住まいの動向を把握するために実施されています。今回は、アメリカやロシアを含む14ヵ国で185,000人以上もの回答が集計されており、日本では1,300名以上もの回答を元に「Houzz & Home 〜Houzz住まいのアンケート〜に関して」の調査をまとめています。
※本調査は、2017年3月〜4月にHouzzにアカウントを保有するユーザーに送信され、市場調査会社のFarnsworth Group社が本調査を実施しました。

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