フリーランスエージェント利用実態調査(「レバテック」に新たに登録したエンジニア、クリエイター対象) 

2017年09月01日
レバテックは、フリーランスエンジニア専門エージェント「レバテックフリーランス」に昨年度新規登録したユーザーへのアンケートをしました。フリーランスエージェントの利用実態を把握するためで、1,190名から回答を得ました。

【調査結果の概要】

・フリーランスエージェントの利用を希望するITの技術者は30代がほぼ半数を占める
・フリーランスエージェントの利用希望のIT技術者の6割は非フリーランス
・フリーランスになったきっかけは「収入を増やしたかったから」が半数以上
・案件選びで優先するのは「報酬」と「スキルアップ」。 働き方にはこだわらないIT技術者も多数

【調査結果の詳細】

1:フリーランスエージェントの利用を希望するIT技術者は30代が多い

 フリーランスエージェントの利用を希望するIT技術者の年齢を調べたところ、ほぼ半数を30代が占めました。30代に次いで多い40代は約3割、20代は約2割。少数ですが50代以降もおり、幅広い年代がエージェントを活用したフリーランス活動を検討していることが分かりました。

 性別では圧倒的に男性が多く、女性は2割に留まっています。日本のIT技術者は男性が8~9割と言われており、エンジニアの男女比率がそのまま反映されています。

2:フリーランスエージェント利用希望のIT技術者の6割は非フリーランス

 現在の働き方を聞いたところ、6割のIT技術者が正社員・派遣社員などフリーランス以外の働き方をしていることが分かりました。次のキャリアを模索するのため無職になったエンジニアも14%にのぼります。「良い職場を見つけるまでの繋ぎとしてフリーランスを検討している」といった声もありました。

3:フリーランスになったきっかけは「収入を増やしたかったから」が半数以上

 フリーランスエンジニアは、フリーランス活動を始めた一番の目的に収入の増加を挙げたケースが多く、過半数を占めます。「自分で/友人と取り組みたい事業がある」という起業志向のエンジニア、趣味や家庭に使える時間を増やしたいエンジニアはそれぞれ3割近くいました。収入を上げながらやりたいことに注力したりライフワークバランスを整えたいエンジニアにとって、フリーランスは魅力的な働き方であると考えられます。

4:案件選びで優先するのは「報酬」と「スキルアップ」。 働き方にはこだわらないIT技術者も多数

 案件を選ぶ上で優先するものとして7割以上が「報酬/給与」を挙げていました。エンジニアのフリーランス活動では収入をどれだけ上げる・維持できるかが大きなポイントとなっているようです。続いて「自身のスキルアップ」を挙げた人も半数以上いました。仕事を通じてスキルアップしたいという上昇志向のエンジニアにとっては様々な企業のプロジェクトに参画できるのはフリーランスの大きなメリットと言えるでしょう。半面、「作業時間」「作業場所」「企業/サービスの方針・ブランド」を重視する人は少数派でした。

 希望する働き方は常駐フリーランスが多いものの、その他の意見として「満足できればどんな働き方でもいい」「自分がやりたい案件であれば契約形態は特に気にしない」といった声も目立ちました。報酬とスキル面に不満がなければ働き方に強いこだわりを持たないエンジニアが多いことが分かりました。


【調査概要】
調査方法:調査用紙によるアンケート
調査対象:「レバテック」に新たに登録したエンジニア、クリエイター
有効回答数:1,190名
調査期間:2016年4月1日~2017年3月31日

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