食卓画像調査:現代人の食卓調査(20歳~69歳の男女対象) 

2017年08月31日
カゴメは、食卓での野菜摂取の実態を探るべく、食卓画像を収集し、集められた画像から、摂取量や摂取内容を調査する、食卓調査を行いました。
今回の調査では、20歳~69歳の男女 410名から 3食 3日間の食卓画像 計 3690枚を収集。

 今回の調査では、1日の平均野菜摂取量は132.8g(2皿程度)となり、目標とされている350g(5皿)以上野菜を摂取している人は全体のたった5%という結果になりました。
 目標達成者の母数が少ない為、今回の調査で出た1日の平均野菜摂取量132.8gを約140g(2皿分)と置き、140g(2皿分)より多いか少ないかで回答者を分類。両者の比較結果をまとめております。
 ※1皿は小皿 1皿野菜 70g 分程度。

【主な調査結果】

■野菜を多く摂取している人ほど3食バランスよく野菜を摂取し、少ない人ほど“夕食”での摂取が中心
・1日の平均野菜摂取量が5皿以上(350g以上)の人は、「朝食」、「昼食」、「夕食」の野菜摂取量の差が少なく、3食バランスよく野菜を摂取していることがわかりました。また、1皿(70g)程度と少ない人は「朝食」での摂取が少なく、“夕食”での摂取が中心になっていることが判明。野菜が摂れていない人ほど「朝食」、「昼食」の野菜不足を「夕食」で補おうとしている実態が明らかになりました。

■男女共に20~34歳の若い人や会社員など働いている人ほど野菜不足が深刻化
・平均未満の方は20~34歳の人が約8割と多く、若い人ほど野菜不足の状況であることがわかりました。
また、「職業」については、平均未満の人は会社員やパート・アルバイトなど働いている人が多い結果に。

■平均以上の人は「生と加熱半々」での野菜摂取が多く野菜摂取のバリエーションが豊富
・「朝食」、「昼食」、「夕食」別で野菜の加工方法を見たところ、朝、昼、夕共に、平均より多く野菜を摂取している人は「生と加熱半々」が多く、野菜摂取のバリエーションが多いことが伺える結果に。

■平均以上の人は1食5品以上で食事の彩りは3色以上で平均未満の人より多い結果に
・「メニュー数」や「食事全体の色数」に関して調査したところ、平均未満の人は2品が多い中、平均以上の人は5品以上が最も多く、品数が多いほど野菜摂取量が多いことがわかりました。また、「食事全体の色数」についても、平均未満は1~2色が多い中、平均以上の人は3色が多く、色数が多い人ほど野菜摂取量が多いという結果に。

【調査結果】

<3日間の食卓調査で判明! 1日の平均野菜摂取量は132.8g 1日350g以上摂れている層はたった5%>

3日間の食事画像から野菜の摂取量を調査した結果、今回の調査では1日に350g以上摂取している人はたった5%と少なく、1日の平均野菜摂取量も目標の350gを大きく下回る132.8gでした。

<野菜を多く摂取している人ほど3食バランスよく野菜を摂取し、少ない人ほど“夕食”での摂取が中心>

1日の平均野菜摂取量別に「朝食」、「昼食」、「夕食」の摂取の構成を見たところ、1日の平均野菜摂取量が5皿以上(350g以上)と多い人は、「朝食」、「昼食」、「夕食」で野菜摂取の大きな差は無く、3食バランスよく野菜を摂取していることがわかりました。一方、1皿(70g)程度と少ない人は5皿以上(350g以上)と比べて「朝食」での摂取が少なく、「夕食」での摂取が中心になっていることが判明。野菜が摂れていない人ほど「朝食」、「昼食」の野菜不足を「夕食」で補おうとしている実態が明らかになりました。野菜摂取量を上げて行くには、「朝食」の野菜摂取が課題であることがわかりました。

今回の調査では、1日の平均野菜摂取量は132.8g(2皿程度)となり、目標とされている350g(5皿)以上野菜を摂取している人は全体のたった5%という結果になりました。目標達成者の母数が少ない為、今回の調査で出た1日の平均野菜摂取量を約140g(2皿分)と置き、140g(2皿分)より多いか少ないかで回答者を分類。下記からは両者の比較結果をまとめております。

<男女共に20~34歳の若い人や会社員やパート・アルバイトなど働いている人ほど野菜不足が深刻化>

「性別」、「年代」、「職業」を1日平均である140gより多く摂れている人と摂れてない人に分けて見たところ、「性別」については、男女共に平均未満の人が約6割という結果になりました。また、「年代」については、平均未満の方は20~34歳の人が約8割と最も多く、若い人ほど野菜不足の状況である事がわかりました。「職業」については、平均未満の人は会社員やパート・アルバイトなど働いている人が多く、平均以上の人は専業主婦や無職の人が多い結果となり、働いている人ほど野菜不足が深刻化していることがわかりました。

<平均未満の人の「朝食」、「昼食」の調理時間は平均以上に比べ10分以下の短い人が多い結果に>

【Q1】あなたは食事を作るのにどれくらいの時間をかけましたか。※家族が作った場合は、その時間を厳密でなくても構いませんのでイメージしてお答えください。(SA)

1日平均である140gより多く摂れている人と摂れてない人に分けて1日目の「朝食」、「昼食」、「夕食」別で調理時間を見たところ、平均未満の人は、「朝食」、「昼食」共に10分以下が平均以上の人に比べ多く、野菜を平均以上摂っている人は摂れていない人に比べて調理に多く時間をかけていることが分かりました。

<平均以上の人は「生と加熱半々」での野菜摂取が多く野菜摂取のバリエーションが豊富>

1日平均である140gより多く摂れている人と摂れてない人に分けて1日目の朝食、昼食、夕食別で野菜の加工方法を見たところ、朝、昼、夕食共に、平均より多く野菜を摂取している人は「生と加熱半々」が多く、野菜摂取のバリエーションが多いことが伺える結果となりました。

<平均以上の人は1食5品以上で食事の彩りは3色以上で平均未満の人より多い結果に>

1日平均である140gより多く摂れている人と摂れてない人に分けて「メニュー数」や「食事全体の色数」に関して調査したところ、「メニュー数」については、平均未満の人は2品が多い中、平均以上の人は5品以上が最も多く、品数が多いほど野菜摂取量が多いことがわかりました。また、「食事全体の色数」についても、平均未満は1~2色が多い中、平均以上の人は3色が多く、色数が多い人ほど野菜摂取量が多いという結果になりました。

<全体的に内食比率が高い中、平均未満は中食比率が高い結果に
1食あたりの食費を調査 「摂取してない人」と「1日に350g以上摂取している人」の差は88円>

1日平均である140gより多く摂れている人と摂れてない人に分けて「内・中・外食」を調査したところ、全体的に内食比率が高い中、平均未満は中食比率が高い結果となりました。また、1食あたりの食費を調査したところ、「摂取してない人」が306円で「1日に350g摂取している人」は394円となり、その差は1食あたり88円もあることがわかりました。


【調査概要】
調査対象:20~59歳の男女 410人 食事を 3食とり、食事について自分で作る・買う・選ぶことがある方
割り付け:20-34 歳、35-49 歳、50-69 歳 各 100 人以上
調査方法:インターネットによるアンケート回答・画像投稿方式
調査期間:2017 年 3 月 16 日(木)~3 月 18 日(土)
調査時実施機関:株式会社マクロミル
画像監修:料理研究家・管理栄養士・インナービューティスペシャリスト 関口 絢子

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