「ふるさと納税の寄附金の使い道」に関する調査(20歳以上男女対象) 

2017年08月31日
ふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』を企画・運営する、トラストバンクは、 20代以上の男女1,111名を対象に「ふるさと納税の寄附金の使い道」に関する調査を実施しました。

<ランキングのサマリー>

ふるさと納税の寄附金の使い道について、「災害支援」に対する関心が約6割(59.3%)と他の項目と大きな差をつけ、最も関心が高い結果となりました。
「災害支援」は、性別、年代別でも多くの回答を集め、すべてのセグメントで1位となりました。次いで、「子育て・教育」に対する関心が高く、全体では約4割(37.4%)で、20代、30代、40代で2位となりました。一方、60代以上において、「高齢者支援」が2位となり、年齢層が高くなるにつれて、「高齢者支援」への関心が高いことが判明しました。
全体結果の3位以降では、「自然保護」(30.9%)、「医療・福祉」(27.5%)、「高齢者支援」(25.8%)、「歴史・文化遺産保護」(21.9%)、「道路や公共施設等の整備」(19.4%)と7位までに約2割から3割の回答が集まり、ふるさと納税における寄附金の使い道に対して、多くの人が高い関心を持っていることがわかりました。

◆ふるさと納税の寄附金の「使い道」として、どのような分野に関心がありますか?(n=1111)

1 災害 59.3%
2 子育て・教育 37.4%
3 自然保護 30.9%
4 医療・福祉 27.5%
5 高齢者支援 25.8%
6 歴史・文化遺産保護 21.9%
7 道路や公共施設等の整備 19.4%
8 特にない 14.9%
9 農林漁業・水産業・商工業支援 12.8%
10 スポーツ 6.6%


【調査概要】
調査期間:2017年8月8日~8月15日
調査対象者:20歳以上男女
調査対象:全国
回答数:1,111件
調査方法:インターネットによる調査

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[トラストバンク]
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