理想の働き方に関する調査(高校生、大学・専門学校生対象) 

2017年08月09日
SMBCコンシューマーファイナンスは、全国の高校生、大学・専門学校生を対象とし、【理想の働き方】に関する調査を行いました。
日本政府が働き方改革に積極的な動きを見せるなか、企業の働き方の見直しも多岐に亘ります。これから社会人になる高校生、大学・専門学校生は将来の働き方についてどのように考えているのでしょうか?

【調査結果】

イメージするワークスタイルに最も近いものはどれですか?
やっぱり、仕事もプライベートも充実させたい!

「あなたが望むワークスタイル(働き方)に最も近いものを選んでください」と聞いたところ、「適度に仕事をし、人並みの生活が送れるスタイル」が全体の半数以上(51.3%)となりました。次に「休暇制度など福利厚生が整っている会社に勤め、仕事よりも私生活を充実するスタイル」が32.6%、「収入の増加やキャリアアップなどを目指し、仕事を中心とした生活スタイル」が16.1%という結果でした。
多くの学生の皆さんがキャリアアップなどによる仕事の充実よりも、安定した会社に勤めて、仕事はそこそこ、プライベートも充実させる生活を送りたいと考えていることがわかりました。また、高校生でも、大学・専門学校生でもイメージするワークスタイルは同じ回答でした。

では、仕事はそこそこ、プライベートも充実させたい学生の皆さんにとって、働く時間をどのように捉えているのでしょうか?そこで1ヶ月の残業時間(※)はどれくらいまでを理想としているのか聞いてみました。
※週5日、9時~18時の勤務とし、それ以外の勤務時間を残業と捉えた場合

全体でみると、「10時間以下」と回答した人が最も多く39.3%。内訳は女性が22.0%、男性が17.4%。また、全体の約8割(83.6%)が20時間以下の残業を望んでいることがわかりました。
やはりプライベートも重視するワークスタイルをイメージされている学生の皆さんは、毎日の仕事の後も充実させたいと考えているようですね!

実際、企業で働く人の残業時間の平均はどれくらいなのでしょうか?厚生労働省が公表している資料によると、残業時間の1ヶ月平均は一般労働者14.4時間、パートタイム労働者2.8時間で、平均残業時間は10.8時間でした。業種や就業形態、会社の規模など、働く環境によって残業時間は様々です。自身のワークライフバランスに合わせて時間を上手に使い、納得できる生活が送れると良いですね。
参考:厚生労働省 「毎月勤労統計調査 平成28年分結果確報」

仕事はそこそこ、プライベートも充実した生活を送る為には、効率よく仕事をして成果を上げることが求められます。2006年から経済産業省では、「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力(社会人基礎力)」を身に付けることを提唱しています。
そこで社会人基礎力となる「前に踏み出す力(アクション)」「考えぬく力(シンキング)」「チームで働く力(チームワーク)」の3つの能力を細かく分類した12の能力要素を使って、「働く上でどのような能力が重要だと思いますか?」と聞いてみました。

結果は「実行力」が最も多く、続いて「主体力」「計画力」という回答でした。
高校生、大学・専門学校生別に見ても選んだ能力要素に違いはなく、目的を設定し確実に行動する力や物事に進んで取り組む力など、主にアクション面に関する能力が重要だと考えていることがわかりました。
学生の皆さんが社会人となった際に、「まずは課題解決に向けたプロセスを明らかにして、主体的に行動することが大切!」と前向きに考えている様子が伺えますね。


気になる調査結果
・20代必見!「将来の自分」が分かる? 30代・40代の金銭感覚
 若いうちは貯蓄しやすい?20代~30代で貯蓄額が上昇傾向、40代からは伸び悩み
 「同世代との金銭感覚のズレを感じることが20代の頃より増えた」30代・40代の7割強
 30代・40代の積極消費先は「家族との交流」「暮らしの質の向上」「趣味の追求」

・20代の金銭感覚についての意識調査 2016
   20代で進むキャッシュレス化 1,000円以下の買い物は「現金」か「電子マネー」払いを利用
   恋人へのクリスマスプレゼントは年々豪華に! 平均予算は2.1万円、2年で1.4千円上昇
   「20代のうちは子育て可能な収入に届かない」7割半、30歳時点の世帯年収想定額は平均408万円

・20代のオフの過ごし方に関する調査 2016
   オフの消費は広く浅く?
   満足度が高いのは「1万円ディナーx1回」より「2千円ディナーx5回」
   働き方改革は少子化対策?
   20代未婚女性の4人に1人が「残業がなくなったら恋愛に積極的になる」
   既婚男性の4割強は「残業なくなったらイクメンに」、既婚女性の1割半は「残業なくなったら妊活する」


【調査概要】
調査対象 : SMBCコンシューマーファイナンスが開催した金融経済教育セミナーの受講者
有効サンプル数 : 3,347名
(男性:1,691名  うち高校生259名、大学・専門学校生1,432名)
(女性:1,656名  うち高校生215名、大学・専門学校生1,441名)
調査期間 : 2017年3月21日~6月15日

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