「妊娠中の食生活」についての調査(妊娠経験のある方対象) 

2017年08月04日
ベビカムは、妊娠・出産・育児情報サイト「ベビカム」において、「妊娠中の食生活」についてのアンケートを実施しました。

【調査結果の概要】

■妊娠中は「葉酸」「鉄分」「カルシウム」を積極的に摂取
「妊娠中、栄養のバランスを考えて食事をとっていましたか?」という質問に対しては、「はい」が75.6%で、4人に3人がおなかの赤ちゃんのために栄養のバランスを考えた食事をしていることが分かりました。

妊娠中、摂取を心がけていた食品をお聞きしたところ、多くの栄養素が含まれる「野菜」の摂取を心掛けている人が最も多く、73.9%でした。次いで多かったのは「大豆製品」で35.9%、ほぼ同じく「乳製品」が35.5%、「魚」が35%でした。「肉」は24.3%で、「肉」よりも赤ちゃんの脳の発育を促すDHAが摂取できる「魚」を積極的に摂取している人が多いようです。

妊娠中、摂取を心がけていた栄養素をお聞きしたところ、最も多かったのは、厚生労働省も妊娠中の摂取を推奨している「葉酸」で77.9%、次いで、中期以降に推奨摂取量が増える「鉄」が70.4%、胎児の骨や歯を形成する「カルシウム」が46.5%でした。

妊娠中に摂取していた健康補助食品やサプリメントがあるかどうかをお聞きしたところ、「ある」と答えた人が76%で、4人に3人が健康補助食品やサプリメントを利用していることがわかりました。
具体的にどのような栄養素を補っていたのかをお聞きしたところ、圧倒的に「葉酸」を含んだサプリメントを摂取している人が多く、それにプラスして「鉄分」、「カルシウム」、「各種ビタミン」や「DHA」等を合わせて摂取していました。

■妊娠中はアルコールやカフェイン、塩分を控える人が多い
妊娠中、摂取を控えていた食品をお聞きしたところ、「アルコール」が最も多く、89.3%、次いで「カフェインを含む飲料」71.3%、そして、食中毒が心配な生の食材の摂取を控えている人もそれぞれ半数以上いました。

妊娠中、摂取を控えていた栄養素をお聞きしたところ、妊娠高血圧症候群が心配な「塩分」を控えていた人は約4割で、妊娠糖尿病が心配な「糖分」を控えていた人は約2割でした。しかし、最も多かったのは、控えていた栄養素は「特にない」で、約半数の人が特に気にしていなかったようです。

■妊娠前後で食事内容が変わった人は4人に3人
妊娠後期に体重管理が必要になったかどうかをお聞きしたところ、必要になった人が全体の4割以上いたことがわかりました。
また、「妊娠前と妊娠中で食事内容に変化はありましたか?」という質問に対して、「はい」と回答した人は、75.3%でした。食事内容が妊娠中どのように変化したのかを自由回答でお聞きしたところ、「外食や菓子類等は控え、栄養バランスを考えた食事を摂取するよう心がけた」(27歳 千葉県 あやさん)や「あまり添加物が入ってないものなど、からだによいものを意識的に選ぶようになった」(40歳 東京都 みおたんさん)のように、妊娠前の食事内容を見直し、おなかの赤ちゃんや自分自身のからだによい食事をとるようになったという声が多く寄せられました。
一方で、「つわりの時期は栄養バランスを考えられず、食べられるものを食べていたので、偏った食生活だったと思う」(33歳 埼玉県 まるこさん)のように、つわりのあった時期はむしろ妊娠前よりも栄養が偏ってしまったという人もいました。


【調査概要】
調査名: 「妊娠中の食生活」について
調査方法: 妊娠・出産・育児サイト「ベビカム」で調査(インターネットのフォームより回答)
応募期間: 2017年7月7日(金)~2017年7月13日(木)
調査対象: 729名(妊娠経験のある方)

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