“4 人家族が幸せに暮らすために必要な住まいの条件”調査(10代の子供2名と、自分と配偶者の計4名で同居をしている既婚男女対象) 

2017年07月31日
アットホームは、首都圏で、夫婦と子供 2 人の 4 人家族で暮らしている男女 628 名を対象に、「4 人家族が幸せに暮らす」には、少なくとも“家の広さ”はどれくらい必要か、“通勤時間”はどれくらいまで耐えられるかなどを調べる、“4 人家族が幸せに暮らすために必要な住まいの条件”調査を実施しました。

<主な調査結果>

◆4 人家族が幸せに暮らすために少なくとも必要な“家の広さ”平均 89.0 ㎡、“リビングの広さ”平均 12.2 畳
◆4 人家族が幸せに暮らせる“駅徒歩の限界”平均 18.4 分、“通勤時間の限界”平均 57.1 分
◆4 人家族が幸せに暮らすために少なくとも必要な“年収”平均 882.5 万円
◆4 人家族が幸せに暮らすために少なくとも必要な“子供との会話時間”平均 68.7 分
 “夫婦の会話時間”平均 53.8 分
◆4 人家族が幸せに暮らすために最低限“父親がやるべき家事”1 位「ゴミ出し」
 “母親がやるべき家事”1 位「料理」、“子供がやるべき家事”1 位「食器を流しに運ぶ」
◆4 人家族が幸せに暮らすために絶対必要なもの 1 位「食物」 2 位「住居」
◆どんな住まいでも愛さえあれば幸せに暮らせる 33.0%

<調査結果>

■4 人家族が幸せに暮らすために少なくとも必要な“家の広さ”平均 89.0 ㎡、“リビングの広さ”平均 12.2 畳

Q.4 人家族が幸せに暮らすために、最低限必要だと思う、自宅の【間取り】をお答えください。

4 人家族が幸せに暮らすために、少なくとも必要だと思う“間取り”は、「4LDK」が最も多く、次いで「3LDK」でした。ちなみに、現在居住している住まいの間取りについても聞いたところ、「4LDK」が 40.0%、「3LDK」が 38.5%と、ほぼ変わらない結果となりました。

Q.4 人家族が幸せに暮らすために、最低限必要だと思う、【家の広さ(延床面積)】を㎡でお答えください。

平均 : 89.0 ㎡

4 人家族が幸せに暮らすために、少なくとも必要だと思う“家の広さ”は、平均が 89.0 ㎡でした。最も多かったのは「80 ㎡以上 100 ㎡未満」で約 3 割にのぼっています。また、現在の自宅の広さも平均は 90.7 ㎡で、やはり変わらない結果となりました。

Q.4 人家族が幸せに暮らすために、最低限必要だと思う、【リビングの広さ】を畳数でお答えください。

平均 : 12.2 畳

4 人家族が幸せに暮らすために、少なくとも必要だと思う“リビングの広さ”は、平均が 12.2 畳、最も多い面積帯は「10 畳以上 15 畳未満」で、半数近くにのぼっています。現在のリビングの広さは平均 13.2 畳でした。

■4 人家族が幸せに暮らせる“駅徒歩の限界”平均 18.4 分、“通勤時間の限界”平均 57.1 分

Q.【自宅から最寄り駅までの距離】は、最低限(長くても)何分までなら、4 人家族が幸せに暮らせると思いますか?

平均 : 18.4 分

“自宅から最寄り駅までの距離”が、長くても何分までなら、4 人家族が幸せに暮らせると思うかを聞いたところ、平均は18.4 分で、最も多かったのは「15 分以上 20 分未満」、次いで「10 分以上 15 分未満」でした。現在の自宅から最寄り駅までの距離は平均 16.6 分だったので、多少今より遠くても幸せに暮らせると考えているのかもしれません。

Q.【通勤時間(片道)】は、最低限(長くても)何分までなら、4 人家族が幸せに暮らせると思いますか?

平均 : 57.1 分
男性平均 : 63.5 分
女性平均 : 50.7 分

“片道の通勤時間”が、長くても何分までなら、4 人家族が幸せに暮らせると思うかを聞いたところ、平均は 57.1 分で、最も多いのは「60 分以上 80 分未満」でした。なお、男女で分けてみてみると、男性は平均 63.5 分、女性は平均 50.7 分と、差がありました。男性の方が通勤時間が長くても幸せに暮らせると考えているようです。ちなみに、2014 年にアットホームが、都内に通勤するサラリーマンを対象に実施した「通勤の実態調査 2014」では、通勤時間の“限界”の平均は 86 分でした。
限界といっても幸せに暮らすためには一時間以内を望んでいることがうかがえます。

Q.4 人家族が幸せに暮らすために、最低限必要だと思う、自宅の【設備・仕様】をお答えください。

4 人家族が幸せに暮らすために、少なくとも必要だと思う“設備・仕様”は、1 位が「独立したバス・トイレ」、2 位が「エアコン」、3 位が「インターネット回線」でした。また、「追い焚き機能付バス」や「2 口以上のコンロ」も 7 割前後となっています。

■4 人家族が幸せに暮らすために少なくとも必要な“年収”平均 882.5 万円

Q.4 人家族が幸せに暮らすために、最低限必要だと思う、【世帯年収】をお答えください。

平均 : 882.5 万円
男性平均 : 929.1 万円
女性平均 : 836.0 万円

4人家族が幸せに暮らすために、少なくとも必要だと思う“年収”は、平均が882.5万円、最も多い金額帯は「800万円台」でした。特に男性は平均 929.1 万円と、かなり高い年収が必要だと考えているようです。現在の年収は平均 829.6 万円だったので、現状収入が足りていないと感じている人が多いことがうかがえます。

■4 人家族が幸せに暮らすために少なくとも必要な“子供との会話時間”平均 68.7 分
“夫婦の会話時間”平均 53.8 分

Q.4 人家族が幸せに暮らすために、最低限必要だと思う、1 日の【子供との会話時間】をお答えください。

平均 : 68.7 分
男性平均 : 50.2 分
女性平均 : 87.2 分

4 人家族が幸せに暮らすために、少なくとも必要だと思う“子供との会話時間”は、平均 68.7 分、最も多いのは「60 分以上 90 分未満」でした。こちらも男女で差があり、男性は平均 50.2 分、女性は平均 87.2 分と、女性の方が大幅に長い時間で子供との会話が必要だと考えているようです。

Q.4 人家族が幸せに暮らすために、最低限必要だと思う、1 日の【夫婦の会話時間】をお答えください

平均 : 53.8 分
男性平均 : 49.3 分
女性平均 : 58.2 分

4 人家族が幸せに暮らすために、少なくとも必要だと思う“夫婦の会話時間”は、平均 53.8 分、最も多いのは「60 分以上90 分未満」でした。男性は平均 49.3 分、女性は平均 58.2 分であることから、夫婦間の意識の違いがうかがえます。

Q.4 人家族が幸せに暮らすために、最低限必要だと思う、1 日のうちの【自分の時間】をお答えください。

平均 : 140.8 分
男性平均 : 110.9 分
女性平均 : 170.7 分

4 人家族が幸せに暮らすために、少なくとも必要だと思う“自分の時間”は、平均 140.8 分、最も多いのは「60 分以上 120分未満」でした。女性は子供との会話時間、夫婦の会話時間が男性よりも長い結果でしたが、自分の時間も必要だと考えているようです。

■4 人家族が幸せに暮らすために少なくとも必要な“家族で食事をする回数”平均週 3.6 日

Q.4 人家族が幸せに暮らすために、最低限必要だと思う、1 週間のうち【家族揃って夕飯を食べる回数】をお答えください。

平均 : 3.6 日/週

4 人家族が幸せに暮らすために少なくとも必要だと思う、1 週間のうち“家族揃って夕飯を食べる回数”は、平均 3.6 回で、最も多いのは「2 日」で 4 人に 1 人の割合でした。

Q.4 人家族が幸せに暮らすために、最低限必要だと思う、【夕飯のおかずの数】をお答えください。
※主食以外でお答えください。

平均 : 2.9 品

4 人家族が幸せに暮らすために、少なくとも必要だと思う“夕飯のおかずの数”は、平均 2.9 品、最も多い回答は「3 品」でした。

■4 人家族が幸せに暮らすために最低限“父親がやるべき家事”1 位「ゴミ出し」
“母親がやるべき家事”1 位「料理」、“子供がやるべき家事”1 位「食器を流しに運ぶ」

Q.4 人家族が幸せに暮らすために、 最低でも【父親/母親/子供がやるべきだと思う家事】は何ですか?

4 人家族が幸せに暮らすために、最低でも“父親/母親/子供がやるべきだと思う家事”をそれぞれ聞いたところ、“父親”がやるべきだと思う家事の 1 位は「ゴミ出し」、2 位は「自分の食後の食器を流しに運ぶ」でした。「お風呂を掃除する」も母親や子供よりも高くなっています。“母親”の場合は全体的に数値が高いですが、特に「料理をする」がダントツで、2 位は「食材の買い物」でした。“子供”は、1 位「自分の食後の食器を流しに運ぶ」、2 位「自分の部屋を掃除する」でした。

■4 人家族が幸せに暮らすために最低限必要な“夫婦の仲良し度”平均 68.2 点

Q.4 人家族が幸せに暮らすために、最低限必要な【夫婦の仲良し度】は、何点だと思いますか?
100 点満点でお答えください。

平均 : 68.2 点

4 人家族が幸せに暮らすために、最低限必要な “夫婦の仲良し度”は、平均 68.2 点で、80 点台が最も多い結果となりました。次いで 70 点台が 23.9%、50 点台も 19.3%と 2 割近くとなっており、そこそこ仲が良ければ問題ないという人も少なくないようです。

■4 人家族が幸せに暮らすために絶対必要なもの 1 位「食物」 2 位「住居」

Q.4 人家族が幸せに暮らすために、絶対必要だと思うものをお選びください。

4 人家族が幸せに暮らすために絶対必要なものは、1 位「食物」、2 位「住居」、3 位「お金」でした。

■どんな住まいでも愛さえあれば幸せに暮らせる 33.0%

Q.現在のお住まいは 4 人家族に最低限必要な条件を満たしていると思いますか?

実際に、現在の住まいが 4 人家族にとって最低限必要な条件を「満たしている」という人は 8 割にのぼりました。当調査の結果、現在の住まいと、“少なくとも必要だと思う条件”が同等の数値であることが多いことも踏まえると、多くの人が、現在の住まいの条件は最低限度を満たしており、現状以下での条件の住まいで生活をしたくないと考えているのかもしれません。

Q.どんな住まいであっても、愛さえあれば、幸せに暮らせると思いますか?

どんな条件の住まいであっても、「愛さえあれば幸せに暮らせる」という人は、33.0%でした。やはり、愛だけでは幸せとは言えず、生活の基盤である住居には、何かしら、自分が望む条件がないと、幸せに暮らすことはできないと考える人が多いことがわかりました。


「アットホーム調べ」

<調査概要>
・対象/1 都 3 県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)在住、10 代の子供 2 名と、自分と配偶者の計 4 名で同居をしている、既婚男女 30~50 代、計 628 名(男女各 314 名)
・調査方法/インターネットリサーチ
・調査期間/2017 年 7 月 18 日(火)~7 月 20 日(木)

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