「夏休みの宿題」についての調査(小学生の子どもをもつ保護者対象) 

2017年07月14日
ベネッセコーポレーションの展開する通信教育講座「進研ゼミ 小学講座」では、夏休みの宿題に関する親子の取り組み把握を目的に、2016年に全国の小学生の子どもをもつ保護者720名に「夏休みの宿題」についてアンケート調査を行いました。

 本調査からは、子どもにとくに取り組ませにくい宿題が「読書感想文」や「自由研究」だったことや、一部の宿題では約2割の保護者が「全てにおいて助言・一緒に制作した」など、多くの保護者が子どもの夏休みの宿題のサポートをしている状況が明らかになりました。

【調査結果】

夏休みの宿題の定番は、「ドリル」、「日記・絵日記」、「読書感想文」、「自由研究(工作)」子どもに取り組ませにくい宿題は、「読書感想文」と「自由研究(調べ学習・レポート)」

・小1から小6までの子どものいる保護者に夏休みの宿題内容を聞いたところ、宿題の内容として「算数や漢字のドリル」、「日記・絵日記」、「読書感想文」、「自由研究(工作)」などが多いことがわかりました(グラフ1)。また、全国の小学1年生~6年生の子どもをもつ母親4,644名を調査対象とした「小学生の夏休み調査(2009年)」では、学年別に傾向が異なることもわかっています。低学年は「日記」や「算数や漢字の問題」、高学年になると「読書感想文」や「自由研究」が増えています(グラフ2)。
・保護者が子どもに取り組ませにくいと思っている宿題を聞いたところ、最も取り組ませにくいのは「読書感想文」であることがわかりました。 それ以外には、「自由研究(調べ学習・レポート)」と「自由形式の作文」なども挙がっています(グラフ3)。

「自由研究」や「読書感想文」では、約2割の保護者が助言や一緒に制作

調査結果から「ドリル」や「音読」を除いたほとんどの宿題で、保護者が助言や制作などのサポートしていることがわかります。とくに、「自由研究(調べ学習・レポート・工作)」「読書感想文」「自由形式の作文」は、助言をしたり、実際に制作をした保護者※が2割を超え、夏休みの宿題が保護者にとっても負担となっていることがわかります(グラフ4)。※「親が全てにおいて、助言・一緒に制作した」と回答した人の数値


【調査概要】
調査期間と対象:2016年09月06日~2016年09月23日 全国の小学1年生から6年生の子どもがいる保護者720名
調査方法:インターネット調査

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