「転職」に関する調査(20~40代男女対象) 

2017年07月18日
ドゥ・ハウスは、「転職」に関する調査結果を発表。
正社員として会社勤めをしている人を対象に、転職を考えた理由やきっかけについて聴取しています。男女別でみて差が開いた項目が見受けられたり、その他転職活動中の行動や気持ちの変化などについても聴取しています。

【調査サマリ】

・転職を考え始めた理由・きっかけ
収入や職種、職場環境に対する不満や会社の将来性に対する不安から転職を考える人が多いことが明らかになりました。

・ジャーニーマップから見えてきた転職ヒストリー
様々な年齢、職業の男女に、転職の各段階におけるモチベーションの推移を細かくヒアリングして可視し、「転職ヒストリー」としてまとめました。

【調査結果】

転職を考え始めた理由・きっかけ

転職を考え始めた理由・きっかけでは、「当時の仕事・職場環境に不満があったから」の割合が30.3%と最も高く、次いで「会社の将来性に不安を感じたから」が28.0%となりました。男女で10ポイント差がついた項目として、男性では「収入を増やしたかったから」が30.8%に対し、女性は20.7%で10.1ポイント差。女性では「ライフステージが変わったから」が17.2%に対し、男子が5.1%と12.1%差となりました。(図1)。

ジャーニーマップから見えてきた転職ヒストリー

現在の仕事に将来性がないと感じて、アパレル販売から人材派遣会社の事務という異業種に転職したAさんは、「長く続けられる仕事」という軸に基づき、新卒時に使用したツールや新聞折り込みから希望の仕事を見つけ、スムーズに内定を獲得しました。新しい環境への不安や現職と転職活動との両立の難しさを感じながらも、内定先の社長や面接官の人柄に惹かれて転職を決意し、現在の職場環境やワークライフバランスに満足しています(図2)。

一方、新卒で入社した企業で勤続10年目を迎えたEさんは、これ以上昇進ができない立場となり、現職に大きな不満はないものの、「もっとスキルを活かしてキャリアアップしたい」という思いから転職を考え始めます。しかし、転職活動中も常に現職への未練がつきまとい、選考が順調に進んでいく中で改めて現職の魅力に気がつき、転職せず現職に留まる決断をします。一見遠回りをしたようで、Eさんにとって転職を考えたことは、自身の仕事に対する情熱やスタンスを見つめ直す良いきっかけとなったようです(図3)。


<調査概要>
「転職」に関するアンケート
・調査期間:2017年2月21日(火)~3月10日(金)
・調査手法:ドゥ・ハウスのインターネットリサーチサービス『なまごえ!』を利用。20~40代の男女を対象。定量調査と定性調査を実施。
【定量調査】弊社モニター347名に対し、WEBアンケートを実施。
【定性調査】WEBアンケートの回答結果から「これまでに転職を検討したことがある」と回答した対象者23名を抽出し、インターネット定性アンケート(なまごえ!)を実施。
転職を考え始めたきっかけから転職活動中の様子、現在の仕事に対する満足度と今後のキャリアプランまでを聴取し、各行動の詳細とモチベーションの推移をジャーニーマップ形式でまとめた。

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