就活に関する調査(社会人10年目までの正社員対象) 

2017年07月12日
パーソルキャリアは、社会人10年目までの正社員1,120名を対象に就活に関する調査を実施。

【調査結果】

■就活を後悔している人ほど3年以内の離職率が高い結果に。若手社員の働き方改革には“就活改革”が急務

調査では、社会人10年目までの約4割(38.0%)が、自身の就活を後悔していることが明らかになりました。また、入社3年を経た2014年入社社員を対象にした調査では、就活を後悔している人の約8割(79.7%)が入社3年以内に転職を考え、そのうちの2人に1人(50.9%)が実際に転職を経験していることが判明。就活を後悔していない人では、その数字が4人に1人(26.1%)※と、両者の差は明白です。後悔の要因として多く上がったのは、「10年後を見据えてなかったこと」や「実際に働いている人の話を聞かなかったこと」などで、エントリーシートの書き方や面接テクニックの習得などに重きを置いた従来のマニュアルどおりの就活では、自身のキャリアを十分思考できず、それが後悔につながっていると推測できます。さまざまな企業が「働き方改革」に向けて具体策を導入するなか、若手社員が現状に不満を抱え続ける状況は、昨今の改革の機運を阻害しかねない重大な問題ともいえ、内定をゴールとした日本の旧態依然とした就活を変えていく必要があります。

【 主な調査結果 】

■社会人10年目まで正社員で、自身の就活を後悔している人は、全体の約4割(38.0%)

■入社3年を経た2014年入社社員で就活を後悔している人のうち、約8割(79.7%)が入社3年以内に転職を考えたことがあり、そのうちの2人に1人(50.9%)が実際に3年目までに転職を経験。一方、就活を後悔していない人の場合、3年目までに転職を経験したのは4人に1人(26.1%)※で、両者の差は明白

■就活時代の企業研究において、やっておけばよかったと後悔していることは、第1位「10年後の自分を見据えて業界を選んだ(32.1%)」、第2位「たくさんの人から話をきいた(30.2%)」、第3位「興味がある業界だけでなく、興味がない業界にも広げて分析した(26.5%)」

■就活時代の企業研究において、“実際にやっていたこと”と“やっておけばよかったこと”の比較でもっとも差が大きいのは「実際に働いている人の話を聞く」。逆に差が小さいのは「就活サイトの閲覧した」や「合同会社説明会に参加した」

調査対象:社会人10年目までの正社員1,120名 / 調査期間:2017年6月 / 調査手法:インターネット調査

※社会人4年目を対象にした調査で取得した「就活を後悔していない人の実際の転職率(26.1%)」は、サンプル数が少ないため参考値となります。

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