「塾弁」に関するアンケート調査(塾に通っている小学生に塾弁を持たせている既婚女性対象) 

2017年07月06日
ドゥ・ハウスは、塾に通っている小学生に塾にお弁当を持たせている既婚女性を対象に「塾弁」に関する調査を実施。

【調査サマリ】

・塾弁は「手作り派」が8割以上
・塾弁に入れるものは短時間で食べられる「おにぎり」「おかず」「デザート」
・塾弁に入れるものは「元気が出るように」
・成長期の子どもの心と体を気遣ったサポート「眠くならないように」など

【調査結果】

塾弁は「手作り派」が8割以上

塾に通っている子どもにどのようなお弁当を用意しているか聞いたところ、86.0%の母親が手作りのものを用意していることがわかりました。
手作りする以外には「スーパーマーケットやコンビニエンスストアを利用する(8.4%)」「牛丼屋や弁当店を利用する(3.7%)」、「デリバリーを利用する(1.9%)」という結果になりました(図1)。
お迎えの時間には仕事帰りと思われるスーツの保護者がたくさんいます。忙しい日々の中でも「手作りする」人が多いという結果は、一緒の食卓を囲めない分、家族と同じものを食べて欲しいという気持ちや、応援しているという表れなのかもしれません。

塾弁に入れるものは短時間で食べられる「おにぎり」「おかず」「デザート」

塾弁として持たせるもの上位3つは、「主食(87.9%)」、「おかず(62.6%)」、「デザート(28.0%)」でした(図2)。
塾弁を用意する時の気持ちや工夫、気を付けていることについて聞いたところ(一部抜粋)、
・おにぎりやサンドイッチ、カットフルーツなどフォークやスプーンで手軽に食べられるものを選んでいる。(38歳/有職/小6女子)
・食べやすいようにひと口おにぎりや海苔巻きにしてウインナーや卵焼きなどもピックにさして素早く食べられるようにする。(50歳/有職/小5女子)
上記など、ひと口で食べやすいものを選んで入れているという傾向が見受けられました。授業と授業の合間にお弁当の時間がある塾では、授業が少し伸びたりすると必ずしもゆっくりと食べられる時間ではないようです。「短時間でしっかりと食べられるように」、「塾で食べるのでこぼさないように」と子供の状況を考え、まだ頼りない部分を心配する親心が伺えました。

塾弁に入れるものは「元気が出るように」

塾弁を用意している理由は、1位「短時間で食べられるから(44.9%)」、2位「子どもが好きだから(37.4%)」、3位「栄養バランスが取れているから(29.0%)」となりました(図3)。
2位の「子どもが好きだから」の理由を詳しく聞いてみると、以下のような声があがりました。
・食べたいものなど聞くようにしながら、弁当が楽しみになるように工夫しています。(42歳・専業主婦・小学校5年生男子)
・手軽に食べられて子供も好きなおにぎりにしています。子供のリクエストで一つが塩、もう一つは梅にしています。(42歳・専業主婦・小学校4年生女子)
夜遅くまで塾の勉強をしている子どもの心が折れることなく、「元気が出るように」という気持ちが塾弁の中身に表れていました。好きなおかずやおやつでテンションを上げて欲しいと願う母親の応援の仕方かもしれません。

成長期の子どもの心と体をサポート

成長期の子どものサポートが顕著に表れていましたので一部ご紹介します。
・お腹いっぱいになりすぎて眠くならないようにあまり量はいれない。(49歳/有職/小6男子)
・頭に栄養が行くようにあえて糖分の多いものを用意している。(30歳/専業主婦/小1女子)
疲れてきた時間にお腹が膨れて眠くならずに授業に集中してほしいという「子どもに対する気遣い」をとても感じられるのではないでしょうか。
夜遅くまで塾で勉強する幼い子どもの心と体の健康を何より気遣っている母親の愛情がにじみ出ている調査結果となりました。


<調査概要>
「塾弁」に関するアンケート
調査期間:2017年4月
調査手法:ドゥ・ハウスのインターネットリサーチサービス『myアンケートlight』を利用。全国に住む塾に通っている小学生に塾弁を持たせている既婚女性を対象に有効回答を107人から得た。
本調査は当社に所属する主婦マーケターの「DOさん」※が、主婦目線で行なうアンケートの第三弾。

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