「インターネット通販サイトの使い分け」に関する調査(20代~60代男女対象) 

2017年06月29日
ドゥ・ハウスは、20代~60代の男女を対象に「インターネット通販サイトの使い分け」に関する調査を実施。

通販サイトでのネットショッピング利用者を対象に、買物シーンやサイトの魅力について定量的に把握するとともに、各人の「インターネット通販サイト」の使い分けについて定性的にヒアリングをしています。

【調査サマリ】

・ネットショッピング利用の実態
利用理由やサイトへのアクセスの仕方、比較状況に様々な違いがあることがわかりました。

・通販サイト使い分けの実態
amazonでは利便性の高さ、楽天市場ではポイントや買い物の楽しさが使い分けのポイントとなっている様子が伺えました。

・通販サイトの魅力
擬人化によるアプローチによって、サイトごとの魅力や価値が明らかになりました。

【調査結果】

ネットショッピング利用の実態

ネットショッピングを利用する理由として、男性からは「いつでもどこでも必要なものを効率的に購入できる利便性」、女性からは「小さい子どもがいて実店舗での買い物が難しい」、「様々な情報をきっかけに衝動的に買い物ができるから」などが挙がりました。

・買い物に行く時間がなくて急に必要なものができたときは、ネット通販を利用することが多いです。(40代男性_東京都)
・小6~年中の子どもが4人おり、店頭では好きな時に好きなだけ落ち着いて吟味して買い物をすることが不可能なので。(30代女性_岡山県)
・テレビを見ていて、「このドラマのこのシーンで石原さとみが着ている、このコート」がほしいと思ったり、ネットで検索していて「この写真と同じもの」がほしい!と思うことがあるので、時や年を気にせず、幅広く探すならインターネットかなと思います。(20代女性_東京都)

ネットショッピングの利用状況については、性別年代を問わず、「デバイスはパソコンのみ使用する」という声が多くあがりました。また、サイトへのアクセスの仕方としては、ブックマークから、検索から、メルマガからなど、様々な経路からアクセスされていることがわかりました(図1)。

ネットショッピング時のサイトの比較では、価格比較サイトや複数のサイトを確認して最もお得に購入できるサイトを“探す派”と、サイト間で大差はないという理由や送料、ポイントなどで購入を判断することから、“比較しない派”とに二極化していることがわかりました。

通販サイト使い分けの実態

メインで使用しているサイト別に使い分けの実態について聴取したところ、amazonの利用理由としては、送料無料、配達スピードが迅速、各種特典などプライム会員のメリットが多くあがりました。また、amazon利用時には「急ぎの買い物かどうか」、「他のサイトのキャンペーン状況」などによって臨機応変にサイトを使い分けている人、amazonに取扱いがない時のみ使い分けるという人に分かれました。

楽天市場の利用理由としては、還元率の高さや貯まりやすさ、有効期限の長さといった「ポイント」に関することと、「品揃えの良さ」、「買い物する楽しみ」などがあがり、使い分けについてはキャンペーンやセールを考慮して、その時々に一番お得に買えるサイトを使う、送料がかかる時や急ぎの時にはamazonを使うという声があがりました。

通販サイトの魅力

擬人化によるアプローチで各通販サイトの魅力を聴取したところ、amazonは、「執事」「先生」など的確かつ十分なサービスで買い物をサポートしてくれる頼もしい存在として認識されていました。(図2)また、楽天市場は、「あきんど」「店員さん」など、様々な工夫や楽しみで満足できる買い物をさせてくれる、商売上手な印象をもたれていることがわかりました。

amazonで最近購入した商品としてはCDや日用品等があがり、希少性の高い商品が見つかるサイトとしてamazonを利用している人も見受けられました。一方、楽天市場で最近購入した商品としては、手帳やソファ等、amazonに比べて単価が高い商品があがり、また価格だけではなく、デザインやレビューを重視して購入した背景も伺えます(図3)。

これらの購入経験が、他の商品を検索、購入するきっかけにつながっているようです。


<調査概要>
「インターネット通販サイトの使い分け」に関するアンケート
・調査期間:2017年4月10日(月)~4月21日(金)
・調査手法:ドゥ・ハウスのインターネットリサーチサービス『なまごえ!』を利用。20代~60代の男女を対象。
ネットショッピングの利用状況や通販サイトの使い分けの実態、最近ネットショッピングで購入したお気に入りのアイテムなどについて詳しく聴取することを目的に、定量調査と定性調査を実施。
【定量調査】弊社モニター1.000名に対し、アンケートを実施。
【定性調査】WEBアンケートの回答結果から対象者30名を抽出し、インターネット定性アンケート(なまごえ!)を実施。

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