キッチンの衛生管理についての調査(20代~60代女性対象) 

2017年06月26日
フェリシモは、キッチンの衛生管理について調査を実施。調査対象は全国の20代~60代の女性955名。

「フェリシモ モノコトづくりラボ」が行ったインターネット調査によると、調理や食材が原因で食中毒やお腹をこわした経験がある方は2割、キッチンの衛生管理がしっかりできていると答えられた人は3割にとどまりました。食に関して、特に気をつけたいものとして1位に上がったのは「まな板」でした。詳しい調査結果のほか、調理する食品ごとに「まな板」を洗う手間をはぶく商品など、キッチンの衛生に役立つグッズも併せてご紹介いたします。

【調査結果】

◆2割の人が経験「調理や食材が原因で食中毒やお腹をこわしたことがある」
調理した食事や用意した食材で、あなたや家族が食中毒(お腹をこわすなど)を経験したことはありますか?という問いに対して約5%が「はい」と答え、約15%が「あるかも知れない」と答えました。フリーアンサーでは、「使った形跡の薄いまな板と包丁が出ていたので、洗った後の乾燥中かと思って冷奴を切るのに使用したら鶏肉を切って、ふきんでふいただけのまな板で、お腹をこわした」や、「生の鶏肉を触った手を充分に洗わずにサラダ用のレタスを触ったりするのも危険と医者に言われた」など。ちょっとしたことが原因で、自宅のキッチンでも食中毒が発生する可能性はゼロではありません。

図:Q.自宅で調理した食事や食材で、あなたや家族が食中毒(お腹をこわすなど)を経験したことがありますか?

・はい:5%
・あるかもしれない:15%
・いいえ:80%(SA,n=955)

◆衛生面で気をつけて実践していることとは?
上位3項目は基本ですが、続いてランクインしたのには「食材(特に肉・魚)ごとにまな板や包丁を洗う」、「シンクや排水口にゴミをためない」でした。これらについては、「気をつけたいけど実践するのはなかなか難しい」といった声もありました。「排水口の掃除は毎日しないといけないと思うのですが、仕事家事育児に追われ怠けがちになると、詰まってしまい更に掃除が面倒に……。」、「うっかりしていたら排水口がぬるぬるしていた。」など、忙しい毎日だとうっかり忘れてしまったり、今日ぐらいは……と手を抜いたり気を緩めてしまいがちです。

図:Q. 衛生面で気をつけて実践していることは? 

・買ってきた食材は、すぐに冷蔵庫・冷凍庫へ入れる:82%
・こまめに手を洗う:82%
・肉・魚などの食品に充分に火を通す:73%
・食材(特に肉・魚)ごとにまな板や包丁を洗う:59%
・シンクや排水口にゴミをためない:52%
(MA,n=955)

◆キッチンの衛生管理「しっかりできている」は3割
キッチンの衛生管理は「しっかりできている」「できている」と自信を持って答えた人が3割にとどまりました。一方、「あまりできていない」「まったくできていない」人が25%、「どちらでもない」人が45%と、自信がないという方が合計7割を占め、衛生管理に不安が残る結果に。また専業主婦・有職者別に見ても大きな差はありませんでした。フリーアンサーでは、「除菌しすぎると、体に良くないよと言われる」など、実母・義母との衛生観念の違いにとまどうというコメントも多く見られました。

図:Q. キッチンの衛生管理はしっかりできていると思う?

・しっかりできている:2%
・できている:28%
・どちらでもない:45%
・あまりできていない:23%
・まったくできていない:2%
(SA,n=955)

◆特に気をつけたいのは「まな板」
汚れが発生しやすいシンクや排水口などをおさえ、特に気をつけたいツールや場所1位は「まな板」という結果に。「スポンジ」「包丁」「ふきん」といった食品や食器に近い項目が上位に続きました。

図:Q. 特に気をつけたいツールや場所は?

・まな板:84%
・スポンジ:66%
・包丁:62%
・ふきん:56%
・シンク:55%
・排水口:53%
・調理台:53%
(MA,n=955)


『「フェリシモ モノコトづくりラボ」調べ』

【調査概要】
調査対象:全国の20代~60代の女性955名
調査方法:インターネット調査(FELISSIMO会員)
調査期間:2017年5月22日~5月28日

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