「コインランドリーと梅雨時の洗濯」に関する調査 

2017年06月06日
「オレンジページくらし予報」は、「コインランドリーと梅雨時の洗濯」に関する調査を実施しました。厚生労働省の調査ではコインランドリー店舗数は毎年2~3%前後の伸び率で増えており、平成15年度と25年度を比較すると、12,726店舗から16,693店舗、約4,000店舗増加しているといいます。
拡大しているコインランドリー市場の背景を受け、オレンジページくらし予報では、最近のコインランドリー事情と梅雨時の洗濯の悩みについて調べてみました。

【調査結果ダイジェスト】

進化著しいコインランドリー、しかし利用者はまだ全体の20.3%
大物洗いのコスパとふんわり感がコインランドリーの魅力
梅雨の洗濯の悩み、コインランドリーが救世主?!

【調査結果】

進化著しいコインランドリー、しかし利用者はまだ全体の20.3%

進化しているといわれるコインランドリーですが、くらし予報モニターで「利用したことのある」人は、まだ20.3%。
非利用者の53.8%が「利用する必要性を感じない」と回答。次いで「行くのが面倒」36.2%、「衛生面に不安」30.8%が非利用理由の上位3つにあげられました。また、利用者と非利用者ではコインランドリーに対するイメージが大きく異なることがわかりました。

ともに「一度に大量に洗える」イメージは共通して持っていますが、利用者では「便利」41.7%、次いで「クリーニングに出すより料金が安い」39.7%と続いた一方、非利用者は、「行くのが面倒」40.9%、次いで「不衛生な感じ」37.7%とネガティブなイメージが上位にあがりました。
 最近のコインランドリーは清潔に配慮し、従来のイメージを一新した店舗が増えているとはいわれても、まだまだ衛生面については、不安なイメージを持っている人が多いようです。

大物洗いのコスパとふんわり感がコインランドリーの魅力

コインランドリー利用者に、利用している理由について聞いてみたところ、「自宅では洗いにくい大型のものを洗えるから」が66.5%と最も多く、主に大型のものを洗うときに利用している実態がわかりました。次いで「クリーニングに出すより安上がりだから」が30.2%で続きました。
クリーニングより安さを感じる具体的な点については、「布団のような大物もいっぺんに仕上がるし、クリーニングに出すより安い」(50代・専業主婦)、「大物洗いはやはり便利、クリーニングはもったいない」(50代・フルタイム)といった声が多く寄せられ、主に大型ものを洗うときにコストメリットを感じていました。コインランドリーの1回の利用金額は「500~1000円未満」が一番多く40.5%。次いで「500円未満」が28.1%、「1000~2000円未満」26.4%で、利用者の95%が1回の利用金額が2000円未満と回答していました。布団や毛布は、家族全員分をクリーニング店に出すと結構な出費になってしまうことを考えると、安さを実感するのは頷けます。
 また、それだけではなく、「毛布や絨毯が洗え、そしてふわふわになる」(30代・専業主婦)、「乾燥機を使うと、ふわふわになり、生乾きの臭いも気にならなくなる。」(40代・派遣)など仕上がりについても高い満足を得ていることがわかりました。

梅雨の洗濯の悩み、コインランドリーが救世主?!

これから洗濯ものの悩みが増す梅雨のシーズンを迎える地域も多いですが、梅雨時の洗濯についてどんなことを気にしているのでしょうか?
最も多かったのは、「乾くまでに時間がかかること」が73.7%でトップにあがり、次いで「部屋干しによる臭い」が65.6%と続き、「すっきり乾かない」「菌の繁殖」「部屋干しによる湿気」「大物が洗えない」なども、それぞれ約5割の人が気になっています。天候が悪いジメジメした日が続くと、洗濯ものの悩みはつきないよう。
そんな梅雨時の洗濯ものの悩みを解消できるようなヒントが、「コインランドリー利用者」からのコメントにありました。
「一度にたくさんの洗濯物が乾燥まで短時間で終わる」(40代・専業主婦)など時短に関する声や「乾燥機が高温なので清潔。」(40代・フルタイム)、「一気に乾燥。仕上がりふわふわ。匂い無し!」(50代・専業主婦)などのメリットを感じています。
そして、こんな声も。「今は除菌機能などもあり、とても進化しています。潔癖症の人でも大丈夫。」(30代・専業主婦)、「雨天時のジメジメしている時こそ、ふわふわに乾燥したタオルがあると、帰宅した家族が喜びます。」(50代・専業主婦)


【調査概要】
調査対象:オレンジページくらし予報モニター会員 (有効回答数1190人)
調査方法:インターネット調査
調査期間:2017年4月27日〜5月7日

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