メディア利用に関する調査 (15〜79歳男女対象) 

2017年06月01日
日本リサーチセンターは、自主調査として、「メディア利用に関する調査」を企画・実施いたしました。

【調査結果の要約】

①テレビ・新聞の「ニュース」とテレビの「スポーツ・芸能」の利用率が突出。そのほかの情報もテレビと新聞が強いが、WEBサイトも「ニュース」「スポーツ・芸能」では3~4割の利用率。
・テレビの「ニュース」(87%)と「スポーツ・芸能」(74%)。新聞の「ニュース」(63%)のほかは、全体の過半数が利用している情報はない。
・全体の3~4割台が利用している情報は、多くがテレビと新聞に集中しているが、WEBサイトの「ニュース」と「スポーツ・芸能」はこれに並んでいる。
・年代別では、新聞は年代差が明確で、どのジャンルも30代以下で低く50代以下で高い。テレビも20代以下で低く、50代以上で高いが、ジャンルにより状況がやや異なる。
 WEBサイトは40代以下では約半数以上が「ニュース」「スポーツ・芸能」を利用。SNSは20代以下の4割程度が「ニュース」「スポーツ・芸能」「娯楽」を利用しており、全体での利用率とは大きく異なる。

②各メディアのユーザー率では、テレビはどの年代でも9割を超える。新聞は7割で50代以上に偏り、WEBサイトは6割で30代以下に偏る。
・各メディアでいずれかの情報を得ている人をそのメディアの「ユーザー」としたユーザー率をみると、テレビは95%、新聞は69%、WEBサイトは57%。テレビはいずれの年代でも
トップの利用率。テレビに次ぐメディアは、30代以下はWEBサイトとSNSで、50代以上は新聞。40代は、新聞とWEBサイトが伯仲している。

③新聞の月ぎめ購読率は64%。30代以下は3~4割に留まる。電子版の利用は2%で、50代でやや多い。
・新聞の月ぎめ購読率は全体の64%で、50代以上では79~84%と高いが、30代以下は31~43%にとどまる。
・電子版の契約は全体の2%で、50代では4%とやや高い。

④1か月以内の雑誌購読率は34%、電子版利用は2%。
・この1か月での雑誌購読率(紙、電子版合計)は34%。男性の方がやや多く、年代では50代が最も多い山型。
・電子版の利用は2%に留まる。40代以上では1%、30代以下では3%。

⑤LINEユーザーは全体の52%を占め、他のSNSと大差。SNSユーザーではどの年代でも約9割以上がLINEを利用。
・LINEは全体の52%が利用しており、Facebook(19% ),Twitter(14%),Instagram(9%)と大きな差がある。
 Twitter とInstagramの利用率は20代以下で他の年代より多い。特にTwitter は、20代以下で4割半と、若い世代で集中的に高い利用率。
・なおSNSユーザーは全体の56%。SNSユーザーに絞ってみると、その9割半がLINEを利用している。

⑥SNSにより情報発信する人は全体の12% 若いほど多く、20代以下では3割に。
・公開対象を限定しない、一般向けの情報発信を「よく行っている」は3%、「時々行っている」は9%の計12%だった。年代が若いほど多く、20代以下では「よく行っている」が8%、「時々行っている」が22%で、計30%になる。


【調査概要】
・調査方法:NOS(日本リサーチセンター・オムニバス・サーベイ:毎月1回定期的に実施する乗り合い形式の全国調査)調査員による個別訪問留置調査
・調査対象:全国の15〜79歳男女個人
・有効回収数:1,200人(サンプル)
 ※エリア・都市規模と性年代構成は、日本の人口構成比に合致するよう割付実施
・サンプリング:毎月200地点を抽出、住宅地図データベースから世帯を抽出し、個人を割り当て
・調査期間:2016年9月調査 2016/9/1~9/13

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