活躍フリーランスの幸せ度実態調査 

2017年05月30日
Warisは、近年増加傾向にあり、また女性の活躍を推進するうえで不可欠な労働形態であるフリーランス人材の幸福度および、フリーランス人材が活躍するうえで必要となるスキルを統計的に把握するため、「活躍フリーランスの幸せ度実態調査」を、2016月12月に実施し、2017年5月30日にこれを公表しました。

●回答したフリーランス155名の人生満足度の平均値は25.9点であり、日本人の平均値である18.9点と比較すると高い人生満足度が示された

●収入や働く時間の多寡は個人の幸福度との間に明確な相関は見られず、むしろ幸せに働くうえで影響力が大きかったのは、「今の自分がなりたかった自分かどうか」という項目

●フリーランスとして活躍するためには、「自走性高く案件を完遂する力」や「成果に結びつく専門性・能力・経験」などの業務遂行に直結するスキルはもちろんのこと、「コミュニケーション力」「ニーズ・状況の判断力」「自分を売る力」などの間接スキルも求められる


【調査概要】
調査時期:2016年12月5日~2016年12月28日
調査対象:Warisご登録者を中心とする一般回答者(155名が回答)
調査方法:インターネット
平均年齢:40歳(女性93%/既婚82%/子どもあり68%/組織での就業経験者98%)

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[Waris]
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