2016年 マンションデベロッパー主要102社の経営実態調査 

2017年05月31日
帝国データバンクでは、2017 年5月時点の企業概要データベース「COSMOS2」(147 万社収録)の中から、マンションの分譲販売を主業とし、2016年(2016年1月期~2016年12月期)中に迎えた決算で年商50億円以上であった企業102社を抽出。これら企業を「マンションデベロッパー」として、売上高の推移、損益(当期純損益)の状況などについて分析した。

■住友不動産、野村不動産は、マンション分譲だけでなくオフィスビル賃貸事業など他事業も多く手がけているため、総合不動産会社として本調査からは除外

【調査結果】

1 今回の調査対象となるマンションデベロッパーは102社。そのうち45社(構成比44.1%)が「東京都」を本社所在地としている

2 2016年の売上高合計は前年比約2.6%増の約2兆7574億円。2015年は消費増税の駆け込み需要にともなう反動減で前年比9.1%の減少だったが、再び増加に転じた

3 2016年の決算で増収を果たした企業は65社判明。2015年(50社)と比べ、15社増加した

4 損益状況を見ると、99社(構成比97.1%)が黒字となり、利益確保できている

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