掃除の未来に関する意識調査(20代~50代男女対象) 

2017年05月29日
アイロボットジャパンPR事務局は、全国の20代~50代の男女800名を対象に、「掃除の未来に関する意識調査」を実施いたしました。

【主な調査結果トピックス】

◆自動化したいと思う家事は「ロボット掃除機」に「食洗機」、「全自動洗濯機」など既に製品化の開発が進む分野であることが判明!
・ 将来的に家事が今より楽になると思うとの予想は67.8%
・ 自動化したい家事BEST3は、1位:掃除、2位:食器洗い、3位:洗濯

◆未来では圧倒的な普及予想!直近でもロボット掃除機の需要ニーズが高いことが判明
・15年後、一般家庭の掃除はロボットが多く担うようになると思うとの回答が88.6%
・自動化したい家事No.1の掃除はロボットに任せたいとの回答が約9割
・ロボット掃除機の普及予測、約半数以上の家庭でロボット掃除機が使用されていると回答
・現在ロボット掃除機を自宅に所有していない人の約2人に1人が今後1年以内の使用を希望

<調査結果概要>

 はじめに、家事全般について質問したところ、自動化できるなら任せたいと思う家事は、掃除(63.0%)、食器洗い(55.4%)、洗濯(48.8%)の順に高いことが分かりました。人が最も面倒と感じる家事だからこそ、「ロボット掃除機」や「食洗機」、「全自動洗濯機」などいち早く自動化の技術が進む分野ということが伺える結果でした。また、今後の家事予想に関しては、テクノロジーの進化やロボット化などを理由に67.8%が「今よりも楽になる」と回答しました。

 次に、15年後の掃除に対して聞いたところ、88.6%が一般家庭の掃除はロボットが今よりも多く担うようになると回答しました。さらに、掃除についてはロボットに任せられるなら任せたいという回答が約9割いることが分かりました。また、15年後にどのような掃除機を使っているかという質問では、ハンディやスティック型を凌ぎ、約半数がロボット掃除機を使用していると予想し、また、ロボット掃除機は全世帯の5割以上に普及していると推測した人は61.8%でした。

 最後に、現在ロボット掃除機を使用していない人に対し、今後1年以内を目途にロボット掃除機を使ってみたいかという質問に対し、「前向きに検討したい」/「使用してみたい」という回答が約半数の47.1%いることから、ロボット掃除機の普及が今後さらに高まることが伺える結果となりました。


『アイロボットジャパンPR事務局調べ』

【調査概要】
調査エリア:全国
調査対象者:20~59歳の男女
サンプル数:800
調査期間:2017年5月18日~19日
調査方法:インターネットリサーチ

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[PRTIMES]
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