子どもの習い事に関するアンケート調査(習い事をしている子どもを持つ親を対象) 

2017年05月29日
メーリングリストサービス「らくらく連絡網」を提供するイオレは、同サービス内における「習い事をしている子どもを持つ親」を対象に、「子どもの習い事に関するアンケート」を実施いたしました。

本アンケートの「習い事をしている子ども」は、0~12歳が対象になります。

【調査結果】

■小学校に上がるまでに、6割以上の子どもが習い事を始めている
「何歳から習い事を始めましたか?」という質問に対しての回答トップ3は、「5歳(18.6%)」「4歳(17.2%)」「3歳(15.9%)」となりました。幼稚園に入園する3歳から習い事を始める子どもが多く、小学校に上がるまでに67.3%の子どもが習い事を始めています。また、まだ習い事を始めていない32.7%の子どものうち、6歳で始める子どもが14.7%のため、小学校に入学することをきっかけに、習い事を始める子どもも多いことが分かりました。

■習い事の数は、年齢を問わず1つまたは2つと回答された方が6割以上
「現在いくつ習い事をしていますか?」の質問に対しては、1つと答える方が最も多く、1つ~3つまでとの回答数で9割を占める結果となりました。

「何歳から習い事を始めましたか?」と「現在いくつ習い事をしていますか?」をクロス集計したところ、幼稚園に入園する前の「0~2歳」ではトップが「2つ (30.3%)」、続いて「3つ (25.8%)」「1つ (22.5%)」、幼稚園生の「3~5歳」でも同様にトップ3は「2つ (35.6%)」「3つ (26.3%)」「1つ (25.6%)」の順序なのに対し、小学生の「6~12歳」は、トップが「1つ (52.7%)」、続いて「2つ (31.5%)」「3つ (12.1%)」となっています。以上のことから小学生から習い事を始めた子どもは、宿題等があるので、習い事の数を制限しているのかもしれません。

■習い事で1番長続きするのは、1位「サッカー」2位「水泳」3位「ピアノ」
「習い事で1番続いている、もしくは続いていたのは何ですか?」の質問に対しての回答トップ3は、「サッカー (20.8%)」「水泳 (19.4%)」「ピアノ (10.6%)」となりました。

次に、「習い事で1番続いている、もしくは続いていたのは何ですか?」の質問の回答に対して、「今も続けていますか?」の質問をしたところ、「はい (91.7%)」と9割以上の親が回答し、「習い事が続いている理由を教えてください (複数回答あり)」の質問には、「好きなこと・得意なことにつながっているから (52.5%)」「体力づくりや運動能力の向上になるから (45.5%)」と答えた方が多かったことから、好きなことだから長続きし、体力づくりなどのためから、サッカーや水泳など体を動かす習い事をしている子どもが多い事が分かりました。

■習い事を続けるのも、辞めるのも子どもの意思を尊重する親が多い
「今も続けていますか?」の質問に対し、「いいえ (8.3%)」の回答をした親にも辞めてしまった理由を複数選択で聞いたところ、「子ども本人の意思 (33.3%)」が最も多い回答となり、習い事が続く理由でも3番目に「子どもの希望で始めたから (42.3%)」と回答数が多かったことから、続けるのも、辞めるのも子ども本人の意思を尊重している親が多い事が分かりました。

■現在習っている習い事で、もう十分!4割以上の親は、他の習い事は考えていない
「お子様の習い事で、これから始めようか検討している習い事があればお選びください」の質問に対し、「考えていない (41.0%)」の回答が最も多く、4割以上となりました。これは、前項でも述べたように習い事については、子どもの意思が尊重されることが多いため、他の習い事を検討している親は少ないようです。ただ、「学習塾 (20.1%)」の回答も次に多かったことから、子どもの成績や将来を考え、通わせたい親の気持ちが反映された結果ではないかと考えられます。

また、「現在いくつの習い事をしていますか?」と「お子様の習い事で、これから始めようか検討している習い事があればお選びください」のクロス集計をしたところ、現在の習い事の数に関係なく、「考えていない」と答える方が多い結果となりました。
子どもが、「やりたい!」と思った習い事は、いろいろ検討すべきことがあっても、まずはやらせてみたいと思う親が多いのかもしれません。

■習い事の月謝は10,000円~15,000円が1位。月謝の金額を決めて習い事を決めている家庭も!?
「月謝をいくら払っていますか?」の質問に対し、「10,001円~15,000円 (19.5%)」が、1番多い回答となりました。「現在いくつ習い事をしていますか?」の質問では、「1つ (34.0%)」「2つ (33.4%)」が最も多い回答だったため、習い事の数ではなく、習い事にかける上限額を決めて習い事を選ぶ家庭が多いのではとも思わせる結果となりました。


今回のアンケート結果で、子どもの意思で習い事を始め、辞めるときも子どもの意思で辞める事が多い事から、子どもの意思を尊重している親が多い事が分かりました。
子どもの意思を尊重した結果、9割以上の子どもは習い事を継続し、「好きなこと・得意なこと」につながっているというのは、習い事をさせる甲斐があると言えるのではないでしょうか。
ただ、親としては、「学習塾」や「英会話」など、子どもの成績や将来のことを考えた習い事も検討しているようです。子どもにとって、「学習塾」などが、楽しい場所や興味を持てる場所になったら「学習塾」に通う子どもも増えるかもしれません。


【調査概要】
調査手法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年4月7日(金)から4月26日(水)まで
有効回答数:2,134名(男性:608名・28.5%、女性:1,526名・71.5%)
本アンケートの「習い事をしている子ども」は、0~12歳が対象になります。

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