髪や頭皮に関する調査(20代から50代女性対象) 

2017年05月26日
スーパーフードラボは、20代から50代の女性208名を対象に、髪や頭皮に関する調査を実施しました。調査では、女性の約7割が髪について何らかの悩みを抱えており、その悩みの内容は年齢によって大きく異なることが明らかになりました。

【調査結果】

◆女性の約7割が髪の毛に何らかの悩みを抱えている!
日常生活で悩みや不満を持っている体の部位について聞いたところ、肌(76.4%)に次いで、69.2%が髪の毛と答えています。
また、髪の毛については、他の項目と比べ、年齢が上がるにつれて悩む人が多くなるという結果が出ました。
40代は71.0%、50代は81.0%と肌より髪の毛の悩みが多いことが分かりました。
髪の毛は老化が現れやすいと女性が感じている部位といえるでしょう。

◆年代によって髪の悩みのタネは大きく変わる!?
髪の悩みの内容をきいたところ、年齢によって悩みの内容が大きく異なることがわかりました。
20代はカラーリング・パーマなどの影響か「傷み」、「枝毛/切れ毛」が悩みの上位となっています。
70%以上が髪に悩みを抱えている40~50代は「白髪」の悩みがダントツで多い結果となりました。
20代で「白髪」と答えたのが15.4%、50代では88.2%と、その差は歴然です。
また、「ハリやコシがなくなった」「ボリュームがなくなった」ということも年齢があがるほど悩みのタネとなっています。
30代で「白髪」や「ハリ・コシ」「ボリューム」の悩みを持つようになり、髪の老化を感じ始める人が多いようです。

◆髪や頭皮のための美容グッズといえば、やっぱりシャンプー
髪や頭皮の美容のために自宅で使用しているグッズを尋ねると、94.2%がシャンプーを使用していると答えました。日頃からよく使うシャンプーで、悩みに応じたヘアケアができればよいですね。
シャンプーやコンディショナーに期待する効果をきくと、どの年代でも「乾燥/ぱさつき改善・軽減」への期待が高い結果となりました。
50代では81.0%の人が悩んでいる「白髪」対策としては、50代でも26.2%と期待が低いことがわかりました。
最も使用している人が多いシャンプーでは、残念ながら白髪を改善できないと考えている人が多いようです。


【調査概要】
調査期間: 2017年3月9日(木)~3月14日(火)
調査方法: インターネット調査
調査対象者:全国の20~50代の女性 208名(内訳:20代42名、30代62名、40代62名、50代42名)
有効回答数:208名(内訳:20代42名、30代62名、40代62名、50代42名)
  Q2のみQ1で「髪の毛」と回答した144名(内訳:20代26名、30代40名、40代44名、50代34名)
排除属性:製造業(石けん・合成洗剤・医薬品・化粧品) 、調査業・広告代理業、卸売・小売業(石けん・合成洗剤・医薬品・化粧品)

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[PRTIMES]
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