「理想の上司」アンケート調査(20代~60代のバイリンガル会社員対象) 

2017年05月19日
ロバート・ウォルターズ・ジャパンは、バイリンガル会社員を対象に実施した「理想の上司」アンケート調査の結果を発表しました。当アンケートでは、日本語、英語の2言語と専門分野での知識・経験を用いて働く20代~60代のバイリンガル会社員164人に、フリーアンサー形式で「上司にしたい有名人」とその理由を質問しました。

結果は、孫正義氏(1位9.7%)、スティーブ・ジョブズ氏(2位6.7%)、池上彰氏(3位4.2%)、バラク・オバマ氏と小池百合子氏(同率4位3.6%)、イチロー氏とカルロース・ゴーン氏(同率5位3%)でした。女性からの回答では小池百合子氏(8.6%)が最も多く、このうち全員が小池氏の明確なビジョンを支持しました。回答の3割が海外の有名人、名前の挙がった日本人有名人のうち過半数はグローバルで活躍する国際人でした。

1位の孫氏を選んだ理由は「グローバルな視点を持っている」(75%)、「カリスマ性がある」(56%)、「統率力がある」(50%)。2位のジョブズ氏には「先見性」(81.8%)、「グローバルな視点」(72.7%)、「明確なビジョン」(72.7%)への高い支持が寄せられました。一般的に支持を集めやすい「親しみやすい」、「優しそう」な有名人ではなく、日本に留まらずにグローバル市場で躍進を続ける孫氏と世界中にイノベーションを発信し続けたジョブズ氏を選んだ事とその理由から、業務を通じて日常的に国際感覚を研鑽しているバイリンガル会社員は上司との距離感よりもグローバル事業を含めた会社の成長を優先する高いビジネス意識を備えていることが伺えます。

回答理由から回答者が上司に求める資質を年齢別で比較すると、25~34歳、35~44歳の若手・中堅世代では「カリスマ性」(62.5%、54.7%)が最も多く挙げられた一方で、45~54歳、55~64歳の上司・ベテラン世代は「グローバルな視点」(48%、52.9%)と「明確なビジョン」(42%、64.7%)が上位を占めました。上司・先輩として部下・後輩をリードするベテラン世代が、グローバル化に向けた明確な成功イメージを描くことの重要性を自らの課題として認識、実感しているとも解釈できる結果となりました。

(実施期間:2017年4月25日~2017年5月8日、対象:当社御登録者様 n=164人)

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