NISAに関するアンケート調査(第3回) 

2017年05月24日
マイボイスコムは、3回目となる『NISA』に関するインターネット調査を2017年4月1日~5日に実施し、10,914件の回答を集めました。

【調査結果TOPICS】

■NISAの認知率は7割強、「内容を詳しく知っている」が2割。NISA口座保有者は2割強、投資者は2割弱。男性や高年代層で比率高い
■NISA利用意向率は2割強。NISA口座での投資者では9割弱、NISA口座保有・非投資者では4割強。株式と投資信託両方の投資者では7割弱、株式のみ投資者・投資信託のみ投資者では各5割

【調査結果】

◆NISAの認知、口座保有・投資状況
NISA(少額投資非課税制度)の認知率は74.2%、「内容を詳しく知っている」が22.0%、「名前は知っている程度」が52.2%となっています。認知率は男女とも7~8割を占めますが、「内容を詳しく知っている」は男性の比率が高く、男性20代以上で2割強~3割、女性20代以上では1~2割です。株式と投資信託の両方を投資している人では、「内容を詳しく知っている」が7割弱となっています。株式・投資信託のいずれも投資していない人では認知率は6割ですが、「名前は知っている程度」が大半です。

NISA口座の保有者は24.6%、男性や高年代層で高い傾向です。「NISA口座で投資を行っている」(投資者)が17.9%、「NISA口座を保有はしているが、投資はしていない」が6.7%となっています(NISA口座保有者のうち投資者は7割強)。男性30代以上や女性50代以上では、口座保有者が3割、投資者が2割です。株式と投資信託の両方に投資をしている人では、NISA口座保有者が8割弱、投資者が7割弱となっています。

◆NISAについて知っていること
NISAについて知っていることは、「口座開設は原則1人1口座」「非課税対象は、株式や投資信託の値上がり益や配当金」「非課税投資枠は毎年120万円まで、1年ごとに設定」が、NISA認知者の各4割となっています。一方、「非課税期間終了後も同商品を保有したい場合、新たな非課税枠での継続保有が可能」「制度の継続期間は2023年までの10年間」は各1割弱です。

◆NISA利用意向
NISAの利用意向率は24.1%です。男性で高く、男性30代以上では各3割です。一方、女性20代以上では、非利用意向率が5~6割となっています。利用意向率は、NISA口座での投資者では9割弱、NISA口座保有・非投資者では4割強、NISA口座非保有者では約7%です。また、株式と投資信託の両方に投資している人では7割弱、株式のみ投資者・投資信託のみ投資者では各5割ですが、何も投資していない人では約6%です。

◆NISA利用時の金融機関選定時の重視点
NISA口座開設金融機関選定時の重視点は、「手数料の安さ」「株取引ができる」「金融商品の種類が豊富」が利用意向者の3~5割で上位にあがっています。NISA口座保有金融機関別にみると、『カブドットコム証券』『大和証券』では「株取引ができる」、『三菱UFJモルガン・スタンレー証券』では「金融商品の種類が豊富」が1位です。「手数料の安さ」は、『SBI証券』『松井証券』『マネックス証券』『楽天証券』で比率が高くなっています。

◆NISA利用時に口座を開設したい金融機関
NISA利用意向者が口座を開設したい金融機関の上位は、「SBI証券」が25.4%、「楽天証券」「野村證券」が各1割強となっています。NISA口座保有金融機関と同じところに、今後も口座開設したい人の比率をみると、「SBI証券」利用者では8割強と他の層より高くなっています。


【調査概要】
調査対象:「MyVoice」のアンケートモニター
調査方法:インターネット調査(ネットリサーチ)
調査時期:2017年04月01日~04月05日
回答者数:10,914名
調査機関:マイボイスコム株式会社

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