「省エネ」に関する意識調査(20~40代男女対象) 

2017年05月22日
リンナイは、省エネの目的や行動、理解度などを探るべく、全国20~40代の男女計987名を対象に、「省エネ」に関する意識調査を実施しました。
※ 昭和47年6月5日からスウェーデンのストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して「世界環境デー」が定められました。日本では、「環境の日」と呼ばれています。

【主な調査結果】

・普段の暮らしの中で省エネを意識している人は約7割!省エネ行動は年代とともに高まっていることが判明
・省エネは「家計(節約)」を意識している人が約9割!省エネ対策1位は「水を流しっぱなしにしない」
・東日本大震災発生から6年経った現在でも省エネ対策を継続している人は7割以上いることが判明
・省エネを正しく理解している "省エネ暮らし優等生" はたった2割という結果に
・非省エネな行動は「暖房冷房を付けたままで寝る」が上位に
・省エネについて関心を持ち、行動している異性に好感を持つ人は男女ともに約7割
・省エネ設備導入には「初期費用が高そう」と懸念している人が多いことが判明

【調査結果】

普段の暮らしの中で省エネを意識している人は約7割
実際に省エネ行動をしている人は年代とともに高まっていることが判明!

普段の暮らし(家の中)で省エネをどの程度意識しているのかを調査したところ、「強く意識している」19.3%、「やや意識している」48.2%と約7割近くの人が意識していることがわかりました。

日頃の生活の中で、省エネを意識するだけではなく、実際に行動しているかどうか調査したところ、「常に(できる限り)実行している」、「実行している」と回答した人が73.1%という結果となり、約7割の人が省エネを行っていることがわかりました。
年代別にみると、20代が65.3%、30代が69.8%、40代が77.5%という結果となり、年代が上がるにつれて、省エネを行っている人も増えていることがわかりました。

省エネは「家計(節約)」を意識して省エネをしている人が約9割!
省エネ対策は1位「水を流しっぱなしにしない」、2位「照明をこまめに消す」

ご自身にとっての「省エネ」に関して調査したところ、家計(節約)を意識している人が全体の約9割と多数いることがわかりました。一方で環境保全を意識している人は1割以下という結果となりました。

また、省エネのために具体的に日頃どのような対策を行っているのかを調査したところ、「水は流しっぱなしにしない」を選んだ人が75.1%と最も多い結果となりました。続いて、「使っていない部屋の照明はこまめに消す」が69.5%、「冷蔵庫のドアはなるべくすぐ閉める」が64%という結果となり、手軽に行うことのできる対策が上位に挙がっています。

東日本大震災発生から6年経った現在でも
省エネ対策を継続している人は7割以上いることが判明

2011年3月11日に発生した東日本大震災ならびに東京電力福島第一原子力発電所の事故以降、エネルギー(特に電力)不足により節電・省エネ対策が一般家庭にも求められました。当時、省エネ意識がどの程度高まったかを聞いたところ、7割近くの人が省エネ意識が高まったと回答しました。

続けて、東日本大震災発生より約6年経過した現在の省エネ意識を調査したところ、震災当時より変わらず継続していると回答した人は5割以上いるという結果となりました。また、震災当時よりも省エネ意識が高くなったと回答した人は約2割近くいることがわかりました。

消費生活アドバイザー和田先生監修「省エネ理解度テスト」
省エネを正しく理解している "省エネ暮らし優等生" はたった2割という結果に

省エネを正しく理解できているかどうかを探るべく、消費生活アドバイザー和田由貴氏に監修いただき、全12問の「省エネ理解度テスト」を作成しました。12点満点のテストの平均点は6.1点となり、8点以上獲得できた "省エネ暮らし優等生" は全体の約2割しかいないということがわかりました。
中でも⑩「すべての電化製品には待機電力がかかるため、プラグを抜いたほうが省エネになる」や⑪「白熱電球をLED電球に換えると電気代は約半分になる」(※どちらも不正解)の正答率は約2割と低い結果となりました。

エネルギー自由化スタート!約半数が興味があると回答!
省エネを実行している人ほどエネルギー自由化に関する関心も高いという結果に

2016年に電力、2017年に都市ガス小売り自由化が開始されたことを受け、どの程度関心があるかを調査したところ、約半数の人が関心があると回答しました。省エネ対策の実行有無別にみると、実行している人では58.6%、実行していない人では25.6%という結果となり、省エネに関心を持ち、対策を行っている人ほど、エネルギー自由化に対しての関心も高いことがわかりました。

6割以上の人が省エネ設備の導入を今後検討したいと回答
導入には「初期費用が高そう」と懸念している人が多いことが判明

家を建てる時やリフォームの際に省エネ設備の導入を検討するかどうかを調査したところ、「検討する」と回答した人が6割以上という結果となりました。一方で、省エネ設備の導入にあたり障壁に思う点や気になる点、購入をためらう理由を聞いたところ、6割以上の人が「初期費用」を気にしていることがわかりました。


【リンナイ調べ】

【調査概要】
調査時期:2017年4月26日(水)・27日(木)
調査方法:インターネット調査
調査対象:20~40代 計987名
調査エリア:47都道府県(各21名)

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