旅行アプリに関する調査 

2017年04月25日
アプリ市場データを提供するApp Annie(アップアニー社)は、旅行業におけるデジタル化の潮流をモバイルアプリの視点から読み解くべく、旅行アプリに関する調査レポートを公開しました。

サマリー

・日本における「旅行」カテゴリーアプリの利用時間が増加中:過去2年間で約60%増加
・「旅行」カテゴリーアプリの全世界ダウンロード数は過去最高に:2年間で50%増加
・2017年3月の日本国内「旅行」カテゴリーダウンロードランキングでは「じゃらん」が健闘

日本における「旅行」カテゴリーアプリの利用時間が増加中:過去2年間で約60%増加

AppAnnieが今年1月に発表したレポートでは、2016年に、全世界のアプリの総利用時間は前年から1500億時間以上増え、9000億時間近くに達し、Androidフォンユーザー1人につき1日あたり平均約2時間アプリを利用しているという状況が明らかになりました。そして、急速なアプリ市場の成長は旅行業界にも影響を及ぼしはじめています。
Criteo社が発表したレポートによると、全世界のスマートフォン経由の予約件数にアプリが占める割合は、2014年の12%から2016年は54%にまで増加しました。
AppAnnieの調査によると、日本における「旅行」カテゴリー*アプリ総利用時間は2014年から2016年にかけて約60%増加しました。

「旅行」カテゴリーアプリの全世界ダウンロード数は過去最高に:2年間で50%増加

旅行カテゴリの成長は世界規模で起こっています。AppAnnieの調査によると、全世界の「旅行」カテゴリー*におけるダウンロード数は2014年から2016年にかけて50%増加しました。

スマートフォンは旅行者にとってもはや必須のツールであり、彼らにサービス提供する旅行会社は、アプリを通じて優れた顧客体験を提供することで、顧客との関係を大幅に深めるチャンスを得ることができます。

●2017年3月の日本国内「旅行」カテゴリーダウンロードランキングでは:「じゃらん」が健闘

本レポートの公開に合わせ、AppAnnieでは2017年3月の日本国内における「旅行」カテゴリーアプリのダウンロードランキングを公開しました。

その結果、iOSではテーマパークのアトラクション待ち時間がリアルタイムに把握できる「待ち時間 for TDL TDS」、AndroidではYahoo!の提供する地図アプリ「Yahoo! Map」がそれぞれ第一位でした。
その他、ホテル検索・予約アプリの「じゃらん」が両Storeの上位にランクインするなど健闘を見せました。

*カテゴリーにはAndroidフォン向けの「旅行&地域」と「地図&ナビ」、iOS向けの「旅行」と「ナビゲーション」が含まれます。

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