「2017年お正月事情」についての調査(20~60代女性対象) 

2017年02月10日
千趣会が運営するベルメゾン生活スタイル研究所は、「2017年お正月事情」について調査を実施。

昔と違ってお正月から開いているお店はたくさんありますし、市販のおせち料理も豊富ですし、便利になる一方で「ハレ」の行事としての特別感は薄れているのかもしれません。そこで今回は、2017年のお正月事情について、ベルメゾンデッセ会員のみなさんにお聞きしました。調査では、「新年に日用品を新調する人」は全体の54.4%、「お正月三が日に仕事をした女性」は10.4%おられることがわかりました。ご回答いただきました4263名のベルメゾンデッセ会員のみなさま、本当にありがとうございました。それでは調査結果をご一緒にみていきましょう。
調査は2017年1月11日~25日にインターネットで実施。20~60代女性4263名の回答結果を集計しました。

【調査結果】

◆「年賀状」、「お雑煮」、「年越しそば」、「おせち料理」は7割以上、「祝箸」「しめ縄」、「お屠蘇」は半数以下。

2016年の年末から2017年の新年にかけてどのようなことをしたのか聞いてみました。フェイスブックやLINEなどSNSの登場によって、年賀状を書く人が減ってきたと言われますが、全体の8割の女性が「年賀状」を送り、20代も7割以上が送っているようです。また、お節料理やお雑煮など食べない人が増えてきたとも言われますが、全体の7割以上が「雑煮」、「年越しそば」、「お節料理」を食べ、20代でも6割以上が食べていました。一方、「祝箸」、「しめ縄」、「お屠蘇」は、全体の半数以下となっています。年代が高いほど行っているものは60代で「しめ縄」が45.3%、「お屠蘇」で20.3%となっています。

◆市販のお重箱タイプ「お節」を購入したのは、2割。

今年のお正月にお重箱タイプの「お節」をお店で購入したのは全体の12.8%、インターネットで購入したのは7.1%で、約2割が市販で購入しています。20代は16.7%で最も低く、年代が上がるにつれて増加。60代では20代の13.7ポイント上回る30.9%という結果になりました。専業主婦と働いている人でお節料理を購入する割合に違いがあるかどうか見たところ、購入率に大きな違いは見られせんでした。

◆意外と知らないお正月の風習、「元日にはお掃除はしない」を知っているのは、35.5%

地域や家庭によってお正月ならではの風習があります。そのような風習について知っているかどうか尋ねてみました。最もよく知られていたのは、「元日にはお掃除はしない」の35.5%、次いで「元日には洗濯をしない」の26.7%と多くの方が知らないようです。60代で「元日にはお掃除はしない」を知っているが57.0%あるもののそれ以外は4割以下となっています。20代においては2割以下となっています。

◆半数以上が、新年に日用品を新調。

2017年の新年を迎えるにあたって、何らかの日用品を新調した人は全体の54.4%で半数以上ということが分かりました。年代別で見ると、20代は46.2%で最も少なく、年代が上がるにつれて増加。60代では20代より13.7ポイント上回る59.9%という結果になりました。

◆新調した日用品で多いのは「歯ブラシ」「ふきんやスポンジなどのキッチン用品」

日用品を新調した人に、どんなジャンルの商品を新調したのかを尋ねると、最も多かったのが「歯ブラシ」で全体の57.4%%で、次いで「ふきんやスポンジなどのキッチン用品」の45.7%となりました。60代では「下着や靴下などインナー類」と答えた人の割合が、全体平均より12.4ポイント、20代では「パジャマやシーツなど寝具類」が12.7ポイント高い結果となりました。

◆お正月三が日に、「初売り、バーゲン、福袋などお買い物」をした人は、半数弱。

お正月三が日に「初売り、バーゲン、福袋など」お買い物をしたかどうか尋ねたところ、百貨店やショッピングモールなど「お店」の31.8%、「インターネット」の6.0%、「お店とインターネット」の4.4%の合計42.2%となりました。年代別で見ると、年代が上がるにつれてお正月三が日にお買い物をする割合が少くなくなる傾向が見られました。

◆お正月三が日のお買い物で多いのは「衣類・ファッション」、「食品・飲料」。

お正月三が日にお買い物をした人に、どんなジャンルの商品を購入したのかを尋ねると、「衣類・ファッション」の61.9%と「食品・飲料」の51.2%の上位2つのジャンルに集中しています。20~30代の小学生以下の子どもがいる人(490人)に絞って見ると、「ベビー・子供服」を買った人は、41.6%となります。

◆お正月三が日に仕事をした女性は、1割。

お正月三が日の何れかにお仕事をされたかどうか尋ねたところ、全体の10.4%(自分自身8.4%と両方2.0%の合計)が働いたと回答しました。年代別に働いたかどうかに大きな違いは見られませんでした。一方、「夫」が仕事をしたは全体の13.2%(夫11.2%と両方2.0%の合計)ですが、既婚者を対象に夫が働いた割合を見ると16.0%となります。20代女性の夫は25.3%で最も多く、年代が上がるにつれて少なくなり、60代女性の夫では8.2%がお正月三が日の何れかにお仕事をされたという結果になりました。

◆今後お正月に働く人が「増える」と思う人は、3割。

今後、お正月三が日に働く人が増えるかどうか尋ねたところ、「今と変わらない」と思うと回答人は全体の53.4%と半数以上でしたが、「増える」と思うが30.5%に対し「減る」と思うが16.1%と、今後お正月に働く人が減ると思う人は少ないようです。年代別に見ても大きな違いは見られませんでした。

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