SNSインフラ時代の人との付き合い方に関する意識調査(満13歳~74歳の一般男女対象) 

2017年04月25日
JNNデータバンク販売代理店のジェーディーエス(「JDS」)は、2017年2月に実施されたJNNデータバンク首都圏調査(865名回答)より「人との付き合い方」、「インターネットのサービス(メール・SNSを含む)を通じたやりとり」について分析を行いました。

【調査結果】

「人との付き合い方についてのあなたの意見」

人々の意見の大半は、「あまりたくさんの人と付き合いたいと思わない(62.5%)」、「知らない人と友達になるのは苦手なほう(60.9%)」という結果で、人付き合いには積極的ではないことがうかがえます。年代により多少数字は前後するものの全体として同様の傾向がみられました。また、「自分のプロフィールや考えを積極的に伝えたいとは思わないほう(71.9%)」と自らの周囲へのアプローチについても消極的です。
「同じ意見の人と話をするのが楽しいほう(75.3%)」ことから、同じ意見を持つ人同士がつながりやすい傾向にあります。

「インターネットのサービス(メール・SNSを含む)を通じたやりとり」

インターネットのサービスを通じたコミュニケーションについて、(1) 誰とのやりとりが多いか(相手)、(2) 何のための投稿が多いか(投稿目的)、(3) 誰へのコメントが多いか(コメント対象)を調べました。
「月2~3日程度」以上のやりとりが多いのは、家族(81.3%)、日頃よく合う友人・知人(75.5%)、最近合わない友人・知人(18.8%)、ネット上の知り合い(11%)の順でした。リアルではなかなか会えない相手よりも、ふだんから交流のある相手とのコミュニケーションを維持・強化するためにインターネットインフラが利用されている様子がうかがわれます。
「記録」や「人に見せる」ための投稿は全体に少なく、「友人・知人にみてもらうため」の投稿を月1回以上する人はおよそ4人に1人(23.6%)でした。先に紹介した「人との付き合い方」での「自分のプロフィールや考えを積極的に伝えたいとは思わない(71.9%)」傾向に沿っています。
一方、月1回以上「友人・知人などにコメントをつける」のはおよそ3人に1人(35.7%)で、自分で投稿するより知り合いへのコメントのほうがやりやすいようです。しかし、知り合いでない一般の人や、企業や有名人などへのコメントは2割以下で、距離を感じる相手とのコミュニケーションはインターネットを通じても多くなりにくい模様です。


【調査概要】
<JNNデータバンク首都圏調査概要>
調査対象:満13歳~74歳 一般男女
調査地域:首都圏(30km圏)
標本抽出:第73回JNNデータバンク調査(2016年11月)・首都圏回答者のうち、追加調査応諾者1,224名
調査方法:郵送法(自記式)
有効回収標本:865名(配布 1,224名/有効回収率 70.7%)
調査時期:2017年2月14日~2017年3月1日

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
リンク先リサーチPDF
 マイページ TOP