スギ花粉症に関する理解と対処の現状についての調査(スギ花粉症患者対象) 

2017年04月25日
鳥居薬品は、47都道府県のスギ花粉症患者さん9,300人(各都道府県の15歳~65歳の男女各100人。沖縄のみ男性43人、女性57人)を対象に、スギ花粉症に関する理解と対処の現状についてのインターネット調査を実施しました。

スギ花粉症は、日本の国民病と評されており、医療関係者や研究者、企業などによってスギ花粉症に関する様々な研究、取り組みが行われています。一方で実際にそれらの情報が患者さんに届き、理解されることが必要です。そこで、スギ花粉症患者さんの意識と情報到達の実態を調査し、分析しました(調査期間:2017年2月24日~3月6日)

【調査結果サマリー】

花粉症の現状と生活に及ぼす影響の実態
■スギ花粉症を発症してから10年以上経つ人が66.8%と、長年花粉症に悩まされている人が多いという結果に
10年以上経つ人が多い地域は静岡県、栃木県、群馬県、山梨県等が上位に
■重症度について5段階評価で「4」以上との回答は44.0%にのぼる
「4」以上との回答トップ3は、新潟県、長野県、秋田県と東日本が並ぶ
■辛い症状では、「鼻水」と「目のかゆみ」が1、2位で患者さんの約90%が辛いと感じている
「集中力の低下/眠気」を辛いと感じる人も43.8%を占めるなど、日常生活への影響も

現状の対策と満足度
■「ほぼ毎年、病院・医院で受診している」と回答した人は、30.1%
「今までに、受診したことはない」人の理由として1位は「市販薬(薬局、ドラッグストアで購入できる薬)で対応しているから」で35.4%、2位は「受診しても治らないと思うから」で30.5%
■受けたことがある治療法で最も多いのは「飲み薬」で、67.6%が経験
「非常に満足している」と回答した人の割合は、皮下免疫療法や舌下免疫療法等のアレルゲン免疫療法で他の治療法と比べ高い結果に
■スギ花粉症の治療や対策で不満に思っていることの1位は「完治しないこと」

治療に対する理解度と情報の到達度
■治療法について、対症療法と根治療法があることを内容まで詳しく知っている人は11.9%
■舌下免疫療法の内容を説明したところ、「治療を受けたいと思う」が10.8%、「治療をやや受けたいと思う」が36.9%という結果に

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