「健康と気持ちの若さ」に関する意識・実態調査(50~60代男女対象) 

2017年04月17日
大王製紙は、いつまでも若い意識を保つ方法を探るべく、50~60代の男女300名を対象に「ミドル世代」から「シニア世代」への意識変化を調査しました。その結果、「ミドル」と「シニア」の間で揺れ動く気持ちと、体の状態が大きく関わっており、様々な体の変化の中でも「尿漏れ」の症状にショックを受ける方が最も多いということが分かりました。

【調査結果】

■ 「気持ち」「体」の年齢を自己評価! 60代、「気持ちは『ミドル世代』」が約半数

「高齢者」の定義を、現在の「65歳以上」から新しく「75歳以上」へ見直す議論も注目を浴びている昨今。若々しいシニア層が、今も活躍している一方で、病気・けがといった健康状態の変化によって急にガクッと老けこんでしまうシニア層を目にしたことがある人もいるのではないでしょうか。そこで今回は、「ミドル」から「シニア」の意識の変化がどのように訪れるかを調査しました。

まず「気持ち」「体の状態」それぞれに当てはまると思う年代をきいたところ、まだまだ働く人も多い50代では7割近くが気持ちも体も「ミドル」と回答(気持ち:65%、体:68%)。60代においては、気持ちの「ミドル」が約半数(47%)と、まだまだ気持ちの上では若い60代が多いことがわかります。

その理由をきくと、「健康のために、毎日ジョギングをしています。長距離を走れるのでミドルだと思います」(60歳・男性)、「毎日ジムに行って運動して、週一回はゴルフのラウンド」(69歳・女性)など体の健康が心の若さに結びついていることがうかがえます。

一方、「気持ち」の年齢に対し、「体の状態」は少し年齢が上がってしまうのも事実のよう。60代では「体の状態」が「シニア」と答えた人が59%と約6割まで近づきます。
「気持ち」の上では若くても「体の状態」の年齢が上がりがちな傾向は、自己評価年齢からもうかがえます。50代・60代にそれぞれ「気持ち」「体」の自己評価をして頂き、当てはまると思う年齢を答えて頂くと、50代では平均「気持ち:42.4歳、体:49.8歳」、60代では平均「気持ち:51.3歳、体:57.4歳」となりました。いずれの年代においても「気持ち」は体よりも「6歳以上」も若いようです。

■ “健康”は「ミドル」「シニア」の分かれ目…約9割が「体の不調でガクッと老ける」

次に、気持ちと体の状態の関わりについてききました。「体が健康だと気持ちの健康も若々しく保てると思いますか?」という質問には、95%の人が「はい」と回答しています。次に、「ミドル」と「シニア」の差は“体の健康さ”だと思うかときくと、63%が「はい」と答えました。

では、「ミドル」から「シニア」への変化はどのように訪れるのでしょうか。さらに調べると、「体の不調が原因でガクッと気持ちが老けることがあると思う」という人が9割近く(85%)に上りました。

ここからは“体が不調であるというショック=気持ちの老けこみ”と多くの人が認識していることが分かります。
身近な人の様子から「体の不調と気持ちの老けこみ」を実感した人も多いようで、「体の不調が原因で気持ちが老けこんでしまった同年代の人を知っている」という人は半数超(52%)におよんでいます。

「ミドル」から「シニア」への意識の変化には、体の不調によるショックが密接に関わっていると言えそうです。

■ ミドルからシニアへ…ショックをうける症状1位は「尿漏れ」が起きること

次に、「体の不調」から受けるショックによって「ミドル」から「シニア」に意識が変化する瞬間を調べました。
しわ・しみが増える、老眼になるなど<老化>といえる症状のうち、「自分の身に起きたらショックだと思うもの」をきくと、1位は「尿漏れが起きる」(58%)。2位に「物忘れが激しくなる」(53%)、3位に「難聴になる」「歯が抜ける」(各45%)が続きました。

「尿漏れ」にショックを受けると思う人の意見をきくと、具体的には「友達と外出出来なくなり、気持ちも落ち込む。この状態が続けば間違いなく老け込むと思う」(66歳・女性)などの声がきかれます。

お出かけの制限など生活上の変化も大きいからこそ、「尿漏れ」にショックを受けてしまうのでしょう。
「尿漏れ」によるショックで、「ミドル」から「シニア」へ自己評価がガクッと変わってしまう人もいるかもしれません。

■ 75%が「尿漏れ」で自己評価年齢アップ…8割超が「負けたくない」意識!

そこで、「尿漏れ」と「気持ちの変化」についてききました。まず、「『尿漏れ』が起きると、また起きるのではないか気にしてしまい、『気持ちの自己評価年齢』が上がると思いますか?」ときくと、75%が「そう思う」と回答。

「尿漏れ」のショックは、気持ちの自己評価年齢をも引き上げてしまうと言えそうです。

そんな「尿漏れ」に対し“負けたくない”という気持ちを持つ人は82%と多数。「ウォーキングが趣味なので、何時までも趣味を楽しみたいので、尿漏れに負けたくない」(53歳・男性)、「まだ仕事を続けていきたい。たまには旅行や遠出もしたいし、孫とも遊びたいと思っている」(60歳・女性)と、スポーツやお出かけも「尿漏れ」を気にせず、楽しみたい人も多いようです。「気持ちの負担にならず対策できるグッズがほしい」も約7割(70%)という結果になりました。


[調査概要]
調査名:「健康と気持ちの若さ」に関する意識・実態調査
調査期間:平成29年3月27日(月)~3月29日(水)
調査対象:50~60代の男女300名 ※性・年代別均等割付
調査方法:インターネット調査

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