料理教室に通った男性対象調査(料理教室に6ヵ月以上通った20代~80代の男性受講生対象) 

2017年04月14日
ベターホーム協会は、料理教室に6ヵ月以上通った20代~80代の男性受講生368名を対象に、料理を習い始めたきっかけや習ってからの変化、周囲の反応などの実態及び男性が料理をすることについての意識を調査しました。

【調査結果トピックス】

■料理教室に通い始めた理由は、「趣味や楽しみのため(56.7%)」が1位。
 60代以上は定年退職がいちばんのきっかけに

料理は楽しそうだからやってみようという考えの人が多数派でした。子の誕生、妻の病気や死別、介護などをきっかけに「必要にせまられて」料理教室に通い始めたという人は11.5%に留まりました。
尚、60代以上に限ると「定年を迎えて時間ができたから(55.7%)」が最多でした。

■家で月2~3回以上料理をする人は[料理教室に通う前]31.3%→[通った後]83.7%に増加。
 家族への感謝の気持ちの芽生えや、興味・関心の幅の拡大など副次的な変化も

料理教室に通ったことで、家での料理頻度の増加や料理が上達したというほかに、「料理の大変さ・主婦の大変さがわかった(30代)」「妻の料理に感謝するようになった(60代)」「料理記事に関心を持つようになった(70代)」といった変化も挙げられました。

■料理はおもしろく、続けたいという人が7割超

料理教室に通って感じたことは、「今後も料理を続けようと思った(73.9%)」が最多で、「料理はおもしろいものだと思った(72.3%)」が2番目に多い回答でした。
「教室で習ってきたメニューを披露し、感心されるとともにとても喜んでもらっている(40代)」「妻や孫においしいと言ってもらえるのが一番うれしい(60代)」など、家族に喜ばれることで充実感を得ている様子が伝わってくるコメントも多数ありました。

■「男性も料理をするべき」という人が85.3%。
 他の世代に比べ料理へのハードルが高い40~50代

男性が料理をすることについて、「もっと積極的にやるべき(47.3%)」「あたりまえのことなのでやるべき(38.0%)」の合計が85.3%。肯定的で前向きな考えの人がほとんどでした。
一方、料理教室に通っていても「必要に迫られていなければやらなくてよい(11.4%)」「やらなくてもよい(1.6%)」という考え方の人もいます。特に40~50代は「あたりまえのことなのでやるべき(30.4%)」という割合が他の世代より低く、「必要に迫られていなければやらなくてよい(19.0%)」と答えた割合が高いという結果に。他の設問でも40~50代は、料理教室に参加するのにためらいがあった人や、「男性なのに料理を習うのは恥ずかしい」と答えた割合が20~30代の若い世代や60代以上のシニア層に比べて高く、これらの人は料理をすることに覚悟が必要で、やや消極的な考えを持っていると考えられます。
一方で、前述の設問での料理教室に通ってからの家での料理頻度は、40~50代も他の世代と変わらず増加しており、料理教室で習ったことは実践につながっているようです。「料理はおもしろい」「料理を続けたい」と回答している割合も、60代以上の層とそれほど変わりません。料理へのハードルが高くても、実際に始めると楽しんだり、日常で役立てることができているようです。


【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査対象:ベターホームのお料理教室に6ヵ月以上通った20代~60代の男性受講生368名
調査時期:2016年11月
調査地域:札幌、仙台、首都圏、名古屋、京阪神、福岡
調査方法:インターネットを利用したアンケート調査

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