「子どもの野菜摂取」に関する意識調査(子どもを持つ女性対象) 

2017年03月31日
カゴメでは、一般社団法人「ファイブ・ア・デイ協会」が、日本人の深刻な野菜摂取不足の解消を目的として制定した「31日菜は(さい)の日」に合わせて、これから新学期を迎える子どもの野菜摂取の実態を探るべく、幼稚園・保育園、小学生、中学生、高校生の子を持つ 全国の女性 830名に対し「子どもの野菜摂取」に関する意識調査を行いました。

【主な調査結果】

■子どもの96%が野菜不足と判明
・幼稚園・保育園、小学生1-3年生、小学生4-6年生、中学生、高校生の学齢別で子どもの1日の野菜摂取量を調査し、厚労省が推奨する「4つの食品群年齢別・性別・生活活動強度別食品構成」の理想的な摂取量と比較したところ、96%の子どもが目標量に達していないことが明らかに。

※学齢別で厚労省が推奨する下記理想的な野菜摂取量と比較し、理想的な摂取量に達している子どもを「足りている子ども」と定義しております。
※本調査の小学1-3年生は、8~9歳(小学2・3年)の300gを基準として算出しております。

【子どもの理想的な野菜の摂取量】
3~5歳(幼稚園)240g、6~7歳(小学1年)270g、8~9歳(小学2・3年)300g、10歳以上(小学4年以上)350g
厚労省が推奨する「4つの食品群年齢別・性別・生活活動強度別食品構成」/身体活動レベルⅡ(ふつう) より

■野菜が好きな子どもは半数以上、好きなのに野菜不足の子ども9割以上
・子どもの半数以上が「野菜好き」と回答。「野菜好き」の子どもの中で野菜摂取量が「足りている子ども」、「足りていない子ども」を見たところ、野菜が足りていない子どもが9割以上もいること判明。野菜が嫌いだから摂取出来ていないという状況では無いことが明らかに。

■親の食事に対する意識が子どもの野菜不足に影響していることが明らかに
・子どもの野菜摂取量が足りている家庭は、「栄養バランスが良いこと」、「野菜を多くすること」などを栄養面的な意識が高く、足りていない家庭は「すぐに出せる・調理できること」など調理の利便性への意識が高いことが判明。
・足りている家庭と足りていない家庭の意識の差は「朝食」が最も大きいことが明らかに。・野菜摂取の多い家庭はサラダだけでなく、ほぼ毎日野菜を加熱調理して摂取している人が多くいることが判明。

【調査結果】

<子どもの96%が野菜不足と判明>

【Q1】末のお子様の食事における野菜の量をお答えください。写真(1皿、野菜70g分)を目安としてお答えください。(SA)
幼稚園・保育園、小学生1-3年生、小学生4-6年生、中学生、高校生の学齢別で子どもの1日の野菜摂取量を調査し、厚労省が推奨する「4つの食品群年齢別・性別・生活活動強度別食品構成」の理想的な野菜摂取量と学齢別で比較したところ、96%の子どもが目標量に達していないことがわかりました。

※学齢別で厚労省が推奨する下記理想的な野菜摂取量と比較し、理想的な摂取量に達している子どもを「足りている子ども」と定義しております。
※本調査の小学1-3年生は、8~9歳(小学2・3年)の300gを基準として算出しております。

【子どもの理想的な野菜の摂取量】
3~5歳(幼稚園)240g、6~7歳(小学1年)270g、8~9歳(小学2・3年)300g、10歳以上(小学4年以上)350g
厚労省が推奨する「4つの食品群年齢別・性別・生活活動強度別食品構成」/身体活動レベルⅡ(ふつう) より

また、学齢別に結果をみたところ、幼稚園・保育園、小学生1-3年生、小学生4-6年生、中学生、高校生で大きな差は無く、全体的に9割以上が野菜不足であることがわかりました。

<自身の子供の野菜摂取量が「足りている」と思っている人のうち、93%は「足りていない」ことが発覚>

【Q2】末のお子様の平日の食事全体において、野菜は、一般的に推奨されている摂るべき量を十分にとれていると思いますか。(SA)
子どもの野菜摂取量が一般的に推奨されている摂るべき量に達していると思うかどうかをお聞きしたところ、66%の親が「足りていないと思っている」、34%の親が「足りていると思っている」と回答しました。

「足りていると思っている」親が34%(283名)いる中、実際に1日の野菜摂取量が足りている子どもがどのくらいいるのか見たところ、足りている子どもはたった7%しかいないことがわかりました。

<親の食事に対する意識が子どもの野菜摂取に影響していることが判明>

【Q3】末のお子様の平日の食事を作るとき・買うときに意識していることをそれぞれすべてお答えください。(MA)
食事を作る時・買う時に意識していることを朝、昼、晩の各食別に聞いたところ、子どもの野菜摂取量が足りている家庭は、「栄養バランスが良いこと」、「野菜を多くすること」を意識している人が多く、栄養面的な意識が高いことがわかりました。また、反対に足りていない家庭は足りている家庭と比べると、「すぐに出せる・調理できること」を意識している人が多く、調理の利便性への意識が高い傾向がることがわかりました。中でも足りている家庭と足りていない家庭の意識の差は「朝食」が最も大きく出ておりきています。

<野菜摂取量の多い家庭はほぼ毎日野菜を“加熱料理”で摂取していることが判明>

【Q4】末のお子様と一緒に食べる平日の夕食において、野菜はどのようにしてとることが多いですか。(MA)
野菜の摂取方法に関して聞いたところ、野菜が足りている家庭は炒め料理や煮料理など加熱料理で摂取している人が多くいることがわかりました。
※ほぼ毎日(平日のうち4~5日程度)を抽出

【Q5】あなたの末のお子様がいままでに経験されたことを全てお選びください。(MA)
お子様が経験されたことを聞いたところ、野菜が足りている家庭においては、料理経験や、芋ほり体験など野菜に触れる機会が若干多いですが、野菜が足りている子と足りていない子で顕著な差はみられませんでした。

<野菜が好きな子どもは半数以上 野菜好きなのに野菜が足りていない子ども9割以上>

【Q6】末のお子様は野菜が好きですか。※お子様についてわからない方は、あなたが知る限りどうだったかをお答えください。(SA)
野菜が好きかどうかを聞いたところ、野菜が好きな子どもが半数以上もいることがわかりました。

また、全体と野菜嫌い、野菜好きな人の中で、「野菜が足りている子ども」と「足りていない子ども」の割合をみてみると、野菜好きな子ども、嫌いな子ども共に9割以上が野菜の摂取量が足りていないことがわかりました。

【Q7】末のお子様がそれぞれで好きな野菜と嫌いな野菜をすべてお答えください。(MA)
子どもの好きな野菜、嫌いな野菜を聞いたところ、好きな野菜は「じゃがいも」や「さつまいも」などのイモ類の人気が高いことがわかりました。また、嫌いな野菜には「しゅんぎく」や「ししとう」、「ピーマン」等の緑黄色野菜が上位にあがりました。


【調査概要】
調査期間:2017年3月13日~3月15日
対象:幼稚園・保育園、小学生、中学生、高校生の子を持つ 全国の女性 830人(20歳~59歳)
割り付け:
 幼稚園・保育園、小学生1-3年生、小学生4-6年生、中学生、高校生 各166名
 有職者(パートアル・バイト含む)、専業主婦(育休中含む) 各415名ずつ
方法:インターネットによるアンケート回答方式

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